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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2009年12月25日

感動しませんか?

子どもを寝かしつけてからアップしようと思ってた記事を
保存してなくて、もう一度書いてます…。

日付も変わってかなり経ってしまいますが、
今日のハッピーママ、いまさらですが行きます。



最近、ものすごく涙もろくなっているのを感じます。

もともと感動屋の私ですが(笑)
子どもを産んでから、かなり顕著なような気が。


しょっちゅう泣けてしまうので、
いろんなところに地雷があるようで危ないです(笑)。


ただ、感動するということは、
脳を活性化するらしい。

そういう意味では、
子どもを産んで、良かったことの一つなのかしら。



子どもを産んで、
「子どもが頑張る」系のテレビはもう、
ぐっと来るようになっちゃって大変ですし、
(『はじめてのおつかい』とかは、
 大号泣しそうで見られない)

学習発表会も、人の子を見ながら泣きそうでした。


あと、歌も大変なんですよね。


最近「みんなのうた」で流れている
『ふるさと』もすごく泣けちゃう。






ちょっと前に流れていた
『手紙~拝啓、十五の君へ~』も、だらだら泣きながら見ていたんですが。





子どものための歌も、
ちょっと綺麗な歌なだけでぐっと来ちゃうんですが、

おかあさんといっしょの『ドンスカパンパン応援団』でまで泣けたときは
ちょっとヤバイかと思いました(笑)


(…いや、
 『フレーフレー!おかあさん!』に不意を付かれまして)



子どもにとってもそうですが、
脳を活性化するために
感動することがとっても大切、ということらしく、

それはもちろん、
大人にとっても同じこと。


涙を流すことは、
ストレスを解消する作用もありますし、

それが感動の涙だとしたら、
一層素敵かも。


クリスマスの今日、
感動の涙を流してみるのも
いいかもしれませんね。



今日の提案

感動の涙、流してみませんか?
今の自分が、ちょっと好きになれるかも。




私がいつ見ても泣ける動画、
いくつかアップしておきます。

(目がはれるかもしれないので
 お気をつけください)


命の授業(腰塚勇人の宝地図ムービー)

(これは将来、子どもにも見せたい)



ポール・ポッツさんのお話




「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?

(悪名高い2ちゃんですが…泣かされまくった…)



僕を支えた 母の言葉
  

Posted by まこ at 01:41ハッピーママの作り方

2009年12月24日

卵・牛乳・小麦粉なしのスポンジケーキ【紹介】

いつもベビマサークルの会場などで
(他にも沢山・笑)
お世話になってる
cafe momoのちょーさんが、

クリスマスにあわせて、

卵・牛乳・小麦粉を除去した
スポンジケーキの作り方をブログで書いてくれました。

http://cafemomo.chesuto.jp/e284370.html


アトピーの子、多いですよね。
食事の制限がある子も本当に多くて…。


自分自身、アトピーではあるものの、
食べ物の制限はなかったので

おいしいものを食べられないのは
かわいそうだとばかり思ってました。


…が、

最近ちょっと、考え方が変わってきてます。


それは、
除去食とはいえ、おいしいものを作っているのを
見ることができたり、

楽しくマクロビをしたりしている
人たちを見て。


そういうことが上手にできている人達って、
きちんと「命をいただいている」ような感じで
逆に豊かに生きているように見えるんですよね。

(自らの手抜きを反省もしつつ)



実際、cafe momoで試食としていただくおやつは
(いつもありがと~♪)
本当においしいんです。

卵・牛乳・小麦粉を使ってないスポンジケーキに
豆乳や豆腐のクリーム。

ううむ、奥が深い…。



この時間なら、もしかしたら
「うちの子はアトピーだからケーキは…」と
あきらめている人にも
間に合うかもしれない、と思って、
緊急にご紹介してみました。

お役に立ったら嬉しいです。

そしてちょーさん、ありがと~。  

Posted by まこ at 14:39いいもの見つけた♪

2009年12月24日

サンタはいるの?

メリークリスマス!

今日はクリスマスイブですね。


子どもさんのプレゼントは準備できましたでしょうか(笑)
お料理の準備も忙しそうですよね。

(うちは明日・あさってでパーティをするので、
 今日の夕食はおでんですが・笑)



クリスマスは、
何かとプレゼントに目が行ってしまう日ですが、

ちょっと優しくなれたり、
神聖な気持ちになれたりする日にも感じます。


そんな方に今日は、
有名な「サンタはいるの?」のお話を。

(かなり有名で、知らない人が少ないと思うのですが、
 改めて読んで、
 やっぱりじーんときてしまったので)



1897年に
ニューヨーク・サン誌の社説として掲載されたものだそうです。



サンタクロースはいるんだ
Yes, Virginia, There is a Santa Claus
ニューヨーク・サン誌社説(担当:フランシス・ファーセラス・チャーチ)
 The New York Sun (written by Francis Pharcellus Church)
大久保ゆう訳



 本誌は、
以下に掲載される素晴らしい投書に対してお答え申し上げると同時に、
読者にこのような素晴らしい方がおられることを、
心から嬉しく思います。

「こんにちは、しんぶんのおじさん。
 わたしは八さいのおんなのこです。
じつは、ともだちがサンタクロースはいないというのです。
パパは、わからないことがあったら、サンしんぶん、というので、
ほんとうのことをおしえてください。
サンタクロースはいるのですか?
      ヴァージニア・オハンロン」



 ヴァージニア、それは友だちの方がまちがっているよ。
きっと、何でもうたがいたがる年ごろで、
見たことがないと、信じられないんだね。

自分のわかることだけが、ぜんぶだと思ってるんだろう。


でもね、ヴァージニア、

大人でも子どもでも、ぜんぶがわかるわけじゃない。

この広いうちゅうでは、にんげんって小さな小さなものなんだ。
ぼくたちには、この世界のほんの少しのことしかわからないし、
ほんとのことをぜんぶわかろうとするには、まだまだなんだ。


 じつはね、ヴァージニア、
サンタクロースはいるんだ。

愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、
サンタクロースもちゃんといるし、
愛もサンタクロースも、ぼくらにかがやきをあたえてくれる。


もしサンタクロースがいなかったら、
ものすごくさみしい世の中になってしまう。

ヴァージニアみたいな子がこの世にいなくなるくらい、
ものすごくさみしいことなんだ。


サンタクロースがいなかったら、
むじゃきな子どもの心も、
詩のたのしむ心も、
人を好きって思う心も、
ぜんぶなくなってしまう。


みんな、何を見たっておもしろくなくなるだろうし、
世界をたのしくしてくれる子どもたちの笑顔も、
きえてなくなってしまうだろう。



 サンタクロースがいないだなんていうのなら、
ようせいもいないっていうんだろうね。

だったら、パパにたのんで、クリスマスイブの日、
えんとつというえんとつぜんぶに、人を見はらせて、
サンタクロースが来るかどうかたしかめてごらん。


サンタクロースが来なかったとしても、なんにもかわらない。


だってサンタクロースは見た人なんていないし、
サンタクロースがいないっていうしょうこもないんだから。


だいじなことは、だれも見た人がいないってこと。


ようせいが原っぱであそんでいるところ、
だれか見た人っているかな? 

うん、いないよね、
でも、いないってしょうこもない。

世界でだれも見たことがない、
見ることができないふしぎなことって、
ほんとうのところは、だれにもわからないんだ。



 あのガラガラっておもちゃ、
中をあければ、玉が音をならしてるってことがわかるよね。


でも、ふしぎな世界には、
どんな強い人でも、
どんな強い人がたばになってかかっても、
こじあけることのできないカーテンみたいなものがあるんだ。


むじゃきな心とか、詩をたのしむ心、
愛とか、人を好きになる心だけが、
そのカーテンをあけることができて、
ものすごくきれいでかっこいい世界を見たり、
えがいたりすることができるんだ。

うそじゃないかって? 

ヴァージニア、これだけはいえる、
いつでも、どこでも、ほんとうのことだって。



 サンタクロースはいない?

 いいや、ずっと、いつまでもいる。


ヴァージニア、何千年、いやあと十万年たっても、
サンタクロースはずっと、子どもたちの心を、
わくわくさせてくれると思うよ。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

(読みやすくなるよう、
 勝手に改行しました)



そのあと、ヴァージニアはニューヨークの学校の先生になって、
四七年間子どもたちを教えつづけた、というのも
とても素敵な話。



子どもがサンタを疑い出したら
この話、聞かせてあげようと思います。

自分の解釈も、書こうと思ったのですが、
なんかすべて野暮になりそうなので、
今回の記事はこの辺で。  

Posted by まこ at 11:24色んな情報

2009年12月23日

親ばかフィルターをかけよう

私はよく、
「親ばかフィルターをつけましょう」
ってお伝えしています。


そんな表現をすると、
たいがい笑われてしまうんだけど、

親が子どものいいところを
ヒイキ目も含めて
沢山見つける、というのは
とっても大切なこと。

子どもは、
親が「あなたは素敵ね」と言うことで、
自分を「素敵なんだ」というイメージで
見るようになっていくから。


でも、それだけでなく、

親が期待をもって子どもを見続けることで、
そういう風になっていく、ということも
実際あるらしいんです。



書いたつもりで書いてなかったみたいな
『ピグマリオン効果』という言葉があります。

(いろんなところでお話してるから
 てっきり書いたつもりでしたが
 ブログ検索しても出てこなかった。
 …二度目だったらごめんなさい)



とある学校で偽のテストをやって、
担任の先生に
「この生徒とこの生徒は伸びる、という
 結果が出ました」
という、偽の情報を伝えたところ

その名指しされた生徒は成績が伸びた、
というものです。


これは、子どもに対して
「あなたは伸びる」
といったわけではないらしいのです。

伝えたのは、先生だけ。

先生が、「そうか、この子は伸びるのか」
と信じて、
そう接していただけで、

そのとおりの結果になったという、
とても不思議なお話。

(でも心理学では有名な実験です)




この実験、賛否両論があるらしいのですが、

子どもが期待をもって見られているのと、
「こいつは駄目だ」と思って見られているのでは、

結果は違うように、
感じないでしょうか。


子どもに対して、期待をもって接するためには、
親ばかフィルターをかけるのが一番。

子どものいいところを探していると、
どんどん見つかっていきます。

「いいところを見つける視点」は
とっても役に立ちますよ。



今日の提案

明日はクリスマスイブ。
子供たちはサンタさんを待ち望んで
一番「いい子」でいる日ではないでしょうか(笑)。

そんな日に、
子どものいいところを20個、
探してみてください。

素敵なフィルターがかかって、
子どもも親も、
幸せなクリスマスになると思います。  

Posted by まこ at 22:52ハッピーママの作り方

2009年12月23日

タイプのズレと、感じかたのズレ

昨日の記事の続きです。


私はサポータータイプ、

夫はアナライザータイプと書きました。



私は
人を喜ばせたい、
人にかまってもらえたらそれだけで嬉しいタイプ。

夫は、
じっくり物事を考えて、分析して、
自分の中にゆっくり落とし込んでから動く、という
タイプのようです。


これで、
いろんなところに違いが出ます。

例えば…。



落ち込んで、励ますような場面。

夫は何かと落ち込みやすく(笑)
落ち込んだらなかなか戻ってきません。
(これはアナライザーだから、というわけでは
 ないだろうけど)

ついつい後ろ向き思考になるらしく、
自分が駄目な理由をどんどん分析して、
どんどん落ちていくんです(汗)。


人が落ち込んでいるのを見ると、
いてもたってもいられなくなる私。

一生懸命励まします。

「確かに●●は駄目だったけど、
 こんないいところもあったじゃない」

「こういう風に考えてみるのはどう?」

「何が起こったとしても、
 私はあなたを支持する」

「これだけできたんだから、すごいと思うよ」



…どんな言葉を伝えたとしても、
へこんだ夫には通じないんですよこれが…。

アナライザーの人は、
意味のない褒め言葉が嫌いだったりするそうです。



褒められるのが好きな「プロモーター」の気質もあり、
人から関心を寄せられることそのもので
喜べる「サポーター」の私としては、

ただ褒められるだけで浮上できるので、
夫の感覚がわからない。



さらに、


「こんな風にしたらどう?」と言った事を

その場では必ず否定されます。


「でもこんな問題点がある」
「このあたりが使えない」

良かれと思って言ったことを
頭ごなしに否定されたと思ったサポーター(私)は
落ち込みます。

そして、懲りずに(笑)
他の案を探して提案し、
同じように問題点を指摘されます。


で、

私が言うことは、全て役に立たないのか…と
あきらめた頃に、

私の提案を平然と実行している夫がいたりするんです。



「あんなに全否定したのに~!」
(否定していたわけじゃなく、
 問題点を吟味していたらしい)

「使えるなら、感謝の気持ちを表明してよ~!」
(これは「褒めてほしい」サポーター独自の感覚です)


こんな感じで、
ズレがあったんですよね。


夫がへこむと、
かなりのストレスでした。
(私が勝手にストレスを感じて凹む)




でもこのタイプを知ってから、
結構うまく行くようになった気がします。


一見批判されているように私が感じるところは、
「今分析しているのね」
と考えることで、

いらない心配をすることがなくなりましたし、

褒めることも、
具体的に「認める」ことで、
納得してくれるようになりました。
(理論武装するように、否定できない形で褒めてます・笑)




同じように、

コントローラーに対しては、
質問をしたり
失敗をしたところを見てしまうことで嫌がられるとか、
(コントロールをされていると感じるらしい)

プロモーターは、
評価をすると結構凹むとか、


わかっていると、とっても助かるようになりました。




小さな子どもでも、

「あぁこの子、コントローラーなんだろうな」

「プロモーターかしら(笑)」

というように、
タイプが見えたりしています。


それぞれのタイプの性格と対処法、
書くと便利かもしれませんね。

私の意見ではありますが、
次の記事で書いてみます。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月23日

今日はメルマガの配信日です

今日は更新が遅くなりました~。

娘が昨日、発熱し、
「やっぱり来たか!」と病院に駆け込んだら
インフルエンザは陰性。


ほっとはしたものの、
熱は下がってても
本人やっぱりちょっと、体調悪いらしく、

母を手放してくれないです(苦笑)


今は寝ているので、
今の隙に予約投稿!


さて、今日はメルマガの発行の日です。
(忘れるとこだった。危ない危ない)


ということで、クイズですね。

今日は、寝込んでる娘にちなんで
(ちなむな)

風邪など、病気に対するベビマのお話


 ●○●○─────────────────────○●○●
 |                            
 | ベビーマッサージは、
 | 全体的に、体力を向上させ、病気になりにくくする、
 | という効果があるといわれます。
 | …が、中でも免疫力がアップすると言われる部位がありますが、  
 | それは、どこでしょう?
 |
 ●○●○─────────────────────○●○●


落ち着かせるために娘にマッサージをする私。

4歳になりましたが、まだまだベビマに救われてます。

(特に体力が落ちていたり、普段と違う状態だったりする時には)




メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ
こちらのメルマガ登録か、

右上のバナーからどうぞ。

(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
 「ハッピーママになる方法」で
 検索してくださいね)



今日からちょっとした企画を開始する予定です。

私だけでなく、
いろんな意見を聞けるようにやってみたい。


またもや今日の夜9時ごろお送りする予定です。
お楽しみにお待ちくださいね。  

Posted by まこ at 12:05

2009年12月22日

思い込みオバケに縛られてませんか?

「こんなことできない」
「こんなこと、絶対にしたくない」
というような思いが出てくることがあります。

「やればいいことはわかってるけど、
 そんなの私は恥ずかしいから」

「こんなことやったら、
 人から嫌われてしまうかもしれないから」とか、

「人から貧乏だと思われるのだけは、
 絶対に嫌だ」とか。



私たちは、大体みんな、
自分の尺度で物事を見ていますから、

理由はなくても「これは駄目」というものが
あったりします。


私の場合でも、色々ありますが、
「人に恥ずかしい面を見せるのは苦手」
ということがありました。


失敗談とか、
へたくそなこととか、
かっこ悪いところとか。


でも、実は
「本当に見せちゃいけないのかな」
「見せちゃったらどうなるのかな」と考えてみると、

たいしたことはなかったりするんですよね。


へたくそな自分。
山ほどの失敗談(本当に山ほどで…)
かっこ悪い生き方。


それは、別に
「見せたら人から嫌われること」でもなく、
「笑われる」ことでもなく、

こだわっているのは私だけだったりしました。


(この「嫌われる」「笑われる」という枠も、
 自分自身が作ったものです)



あなたができないと思っていること、
●●だから、これだけはしちゃいけない、と思っていること、

本当にそうかな?って
考える時間があってもいいのかと思います。


「やっちゃいけない!」って思っていることは
大半が思い込み。

正体をみたら、大したことがない、というような
オバケみたいなもんです。


あなたの中のオバケ、
怖がらないで、
天に返してあげましょう



今日の提案

あなたを縛っている「思い込み」はなんですか?
その思い込み、
本当にそうなのかな?って
思ってみたりしてください。

不思議に消えることが結構あるんですよ。  

Posted by まこ at 21:01ハッピーママの作り方

2009年12月22日

あなたの好意が伝わらないことがある訳~タイプ分け~

実は前にも書いたことがあるのですが、

和久田ミカさんのブログで書いてあって
かなり面白かったので、記事にしてみます。



「この人なんでこうなんだろう??」ということって
結構あります。

自分にされたら嫌なことをやらない、
自分がやってもらったら嬉しいことをやる、

だからといって、
自分が嬉しいことをやってあげても、

相手は喜んでくれなかったり…。


なんでだろう???
私がおかしいんだろうか????と
小さい頃から思い続けていたんですが、

コミュニケーションタイプのタイプわけを知ってから、
かなり腑に落ちました。


このタイプわけでは、
4つに分類します。

コントローラー:リーダータイプ。

プロモーター:楽しみたい、楽しませたいアイデアマン。

サポーター:誰かをサポートするのが好き。

アナライザー:じっくり考える分析家。




こちらのサイトでも調べられます。

http://test.jp/guestSurvey/input/id/1


私は一番強いのは、サポーター。

次点でプロモーターとアナライザーです。
(ほぼ同点)



人に喜んでもらえるのが大好き、
でもその分、評価が人に左右される。

色々勉強して、取り入れて、
人に伝えて喜ぶ、というのは
まさにこの結果の通りかと思います。



実はこれ、
一度決まったらずっと、というわけでもないですし、

状況や立場によっても変わります。


私はこれ、一番最初にやってみる前、
コーチングの師匠に
「あなたはどれなのか予想がつかない」
と言われたんです(笑)。



色々緻密に分析するからアナライザーにも見える、
はきはきしっかり活動するからコントローラーにも見える、
明るく楽しいからプロモーターにも見えるし、
人のお世話をする仕事につくくらいだからサポーターにも見える。


まぁ、コントローラーでないことだけは確かだったわけですが、

私の場合は、
「姉であり、きちんとした生徒でなければならなかったから、
 しっかりしているような行動をとるような癖がついた」
というだけのことかもしれません。



タイプが違うと、
物事の受け取り方も違ったりします。

だから、「良かれと思ったことでも相手が喜ばない」
というようなことが起こるんですね。


「自分と相手は違うかもしれない」
ということを知っておくと、とっても楽ですよ。

ぜひ一度、試してみてくださいね。



明日の記事では、
タイプが違う私と夫が、どのようなズレを感じるか、
書いてみたいと思います。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月22日

赤ちゃんがいる家でも冬至を楽しもう

今日は冬至。

一年で一番夜が長い日ですね。


冬至とはいっても、
ここが寒さのピークではないあたりが
ちょっと辛いですが、

風邪をひかないように乗り切ろう!という
昔からの知恵があります。


いわずと知れた
「ゆず湯に入る」ことと、
「かぼちゃを食べること」です。



ゆず湯は「融通が利く」ということにつながり、
「冬至」「湯治」をかけた
日本ならではの言葉遊びだったりするようですが、

ゆずをお風呂にそのまま入れたり、
半分に切って入れたりすればいいようです。


ただ、
1歳未満の赤ちゃんとか、
肌が弱い赤ちゃんとかは、
気をつけたほうがいいかもしれません。

柑橘系は、刺激が強いですから…。

入れる場合は、様子をみながら入れて、
湯上りにはしっかり流した方がいいかもしれませんね。



あと、かぼちゃですが、

実はかぼちゃだけではなく
「運盛り」といって
「ん」のつくものを食べると運がつく、
という話もあるようです。

にんじん、れんこん、ぎんなん、うどん、きんかん、
他にもあるかしら?

子どもさんと一緒に、探してもいいかもしれませんね。


かぼちゃは昔の言葉で「南瓜(なんきん)」。

これも「運盛り」の一つということではありますが、
なんでかぼちゃだけが残ったのか、疑問だ…。
(栄養価は高いですし、小さい子から食べられるからいいんだけど)



独身の頃はこういうの、あんまり気にしなかったのですが、
子どもが生まれると、
季節季節のいろんなものを
改めて感じたくなりますね。

皆さんのご家庭でもぜひどうぞ~。  

Posted by まこ at 10:46色んな情報

2009年12月22日

子どもの夢、聞いてますか?

日付が変わっちゃった~!

昨日は結局、熱も下がって非常に元気な娘と一緒に
のんびりすごしました。



そんな中の一場面。


娘「大きくなったらね~、立派なお母さんになるの」

今までお母さんとか言うことなかったのに?とか、
「立派な」って何だ?とか、
何かのメッセージなのか?とか

色々頭によぎったのですが(笑)

「立派なお母さんって、どんなお母さん?」と聞くと、

「ええとね~、大きな●●ちゃんって言うの」
と、名前が変わっただけでちょっと拍子抜けでしたが(笑)。




子どもは、結構突拍子もない夢を語ります。

宇宙飛行士になりたいとか、
戦隊モノのヒーローになりたいとか、
イチローになりたいとか。
(男の子のものばかりになっちゃった?)

それに対して
「そんなことできるわけないじゃない」
「そうなるためには●●しなきゃいけないんだよ」
などと言い続けていると、

子どもは夢を見ることをやめてしまうのではないでしょうか。


かといって、
いつまでも夢を見続けてもらうわけにもいかず、

できることなら、
素敵な将来に向けて育っていってほしいもの。



だから私は、

その夢のイメージを聞いていくことを
お勧めします。



何かになりたい、
何かをやりたい、という思いの中には、

それをかっこいいと思った理由だとか、
憧れている理由だとか、
そういうものが隠れています。


一見、突拍子もなくて、
「できるわけない」ような夢だったとしても、

その理由を聞いてみると、
子どもが何に興味を持っているのか、
わかったりもしてくるんです。



さらに、

夢をかなえるためには、
その状態をしっかりとイメージできることが必要、といいます。

具体的にイメージができることで、
ただの「ぼんやりとした夢」が
「たどりつく目標」に変化するからです。


宇宙飛行士になって、どんなことをやるのか、
ヒーローになって、どんな人を助けるのか、
イチローになって、どんな生活をするのか、


聞いてみると、
子どもは結構目を輝かせて、話してくれると思います。



その内容が、どんどん変わったとしても、
夢を膨らませることは、とっても大切。

そして、
段々大きくなるにつれ、
「そこにたどり着くためには、
 どんなことをすればいいのか」ということを
考える方向へ、続いていくんだと思います。




今日の提案

子どもの夢を、聞いてみましょう。
できたら、具体的に。
子どもは、楽しい夢を語ることで、
心の中に、夢の形を具体的にもつことができます。




実はこれ、
子どものことだけではありません。

大人だって、夢を具体的に心に持つことって大切なんですよ。


本当は、ママ達のほうこそ、
夢をもって生きているべきです!
(…と、改めて力説・笑)


夢にむかって進み始めるためのワークブックについては
こちらからどうぞ。
  

Posted by まこ at 00:16ハッピーママの作り方

2009年12月21日

人を傷つけるような言葉を話す

長くなりましたが、
子どものおしゃべりに関するお話、続きです。

今回は、
「人を傷つけるような言葉を話す場合」です。


「嫌い」とか「バカ」とか「死ね」とか
そういうような言葉ですね。


まず大前提として、
子どもはその言葉の持つ
深い意味を知りません。

だからちょっとかっこいいような気持ちで、
そういう言葉を使ってしまう、というのが
ほとんどです。


またもう一つ。

ある程度「悪い言葉だ」とわかって言う場合は、
相手のことを
「絶対に見捨てない相手だ」と
わかってるからこそ、ということもあります。

相手が本当に自分のことを嫌いになってしまうかもしれない、
捨てられるかもしれない、という場合、
子どもは逆に
そんな言葉を使いません。

…使えないんです。

だから、ある意味、
そういう言葉を言ってくる子は、
「こんなことを言っても
 この人は嫌ってこない」とわかっている、
ある意味信頼されているということもいえるかもしれませんね。



さて、その前提の上で。


この言葉を聞いたときに、
どんな言葉を返すのがいいのでしょうか?

とはいえ、正解はないと思いますが、
一つの案を。


子どもが言う「ばーか!」という言葉。
「嫌い!」という言葉。
「死んじゃえ!」という言葉。

そういうものを聞いたときは、

私の場合、
ちょっと間をおいて…。
ちょっと見つめて…。

「おかあさんは…」


さらに間をおいて…。

めっちゃ笑顔で
「大好きなんだけどな~~~~!!!」


そこからラブラブに入ります。
子どもなりに、悪い言葉を使ってしまった後悔を
笑顔で(言葉ではなく)「大丈夫!」と伝えます。


そしてさらに、
落ち着いているときに

「あの言葉は、悲しくなることがあるから、
 違う言葉がいいな」
と伝えます。


(悪い言葉を使っているときは
 他に何か言いたいことがあったりすることがあって
 落ち着いてないため、ちょっと時間を置いてから)



こんな感じでどうかしら。

他にも案があれば、教えていただきたいです。


いずれにせよ、
そのような言葉は、それほど気にすることはありません。

「ほっとけばいつか言わなくなる」、
という人もいるくらいで、
それが正しいのかどうかはわかりませんが、

逆に注目したり、
何度もくどくど言い続けると、長引くように思います。



「私にも言えるようになったのね」
「そんな言葉を使えるくらい大きくなったのね」と

成長の一過程だと思って、

乗り越えてくださいね。  

Posted by まこ at 16:45色んな情報

2009年12月21日

インフルエンザに備える

「こりゃあインフルエンザくるかも!」って
昨日から『緊急事態モード』に入ってます。



『緊急事態モード』っていうのは


誰かが病気とか、
怪我をした時限定で(笑)発動する



なぜか疲れない
脳が異常にシャキッとする状態なんです。


(いつもぼけぼけな私としては珍しい)





そんな期間限定の(笑)、シャキッとバージョンの私が
昨日準備したものをご紹介。

(何か役にたつかもと思って)




●冷凍できる食材を買いだめ
(ひきこもらなきゃいけなくなる
可能性があるため)



●野菜も買いだめ
(私も倒れる可能性があるため
野菜スープを作っておく)



●ご飯を炊いて、冷凍
(うちはいつも、圧力鍋でまとめて
ご飯を作るので)



●吐き気をもよおしたときのための
洗面器
(洗面器にビニール袋をかぶせて
中にティッシュをしいて
抗菌のために『ティーツリーオイル」を滴らしておく)



●万一病院に駆け込むときのための準備
保険証と薬手帳、1万円、小銭、連絡先(病院と自分達)のメモを
ひとまとめにして、夫にも場所確認。
(多分倒れるとしたら夫が先だけど。笑)



●栄養補給はしっかりと
(野菜を多めに。
いつも飲んでるプロポリスもちょっと多めに。
苦いけど、娘も飲む)



●水分の準備もしっかりと
(スポーツドリンクも準備。
普通のお茶も、吸収を良くするために
塩と砂糖をひとつまみ)



●睡眠もしっかり
(体調悪い娘は夜中に起きるんで
眠れるときは寝ておく)




よっしゃ、いつでもきやがれインフルエンザ!
(嘘です、できたらこないでください)


とりあえず準備して
「取り越し苦労だった」と笑えるなら
それが一番。

この数日が勝負だと思うので
頑張ります




ついでに新型インフルエンザ関連記事まとめ

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パパママのためのインフル対策② ~マスク~

パパママのためのインフル対策③~消毒~

小さな赤ちゃんがいる場合のインフルエンザ対策

免疫アップ大作戦

赤ちゃんはベビマでインフルエンザ予防

乾布摩擦のやり方

インフルエンザになる前の準備

アロマテラピーでインフルエンザ対策

マスクをつけてくれない子対策

お茶うがい

【ブログ紹介】タミフルが苦くて飲めないお子さんに



  

Posted by まこ at 10:49色んな情報

2009年12月21日

発表会とその後

実は昨日は、
娘の幼稚園の発表会だったんです。

頑張る娘にも、
たくさんの他の子達にも
ひたすら感動。

あわただしかったけど、
すごく楽しかったです。


ただ問題は…


うちの娘のクラス、
実に半数が、急遽休みだったんです。

一人は新型インフルエンザ確定。

残りは診断待ち。

お…恐ろしい。


朝になって急に休みの電話が鳴り続けたそうで
その状況で発表会に対応した
先生方と子どもたちに頭が下がります。


こりゃあ、さすがに「くる」かもしれませんね。

私たちはマスクしてたけど
子どもたちは発表会ではマスク外してるし、
私は娘のセキ浴びたりしてるし(笑)。


早速色んなものを買い込んで
ひきこもれるようにしてきました。
(昨日書いた、「ミロ」も買ってきましたよ〜)


そんな中、夜になって娘発熱!


こりゃきたか!と大騒ぎでした。

…なんか今、熱下がってるけど…。


ちょっと様子見です。  

Posted by まこ at 08:07日常

2009年12月20日

【ブログ紹介】タミフルが苦くて飲めないお子さんに

おしゃべりの話が途中ですが、
とても参考になる記事を見つけたので、
こちらでご紹介。


まだまだ猛威を振るっている新型インフルエンザ。

タミフルが効く、とはいえ、
あれ、ものっすごく苦いんだそうです。


大人はカプセルになってるからいいものの、
子どものものは粉状だったりするそうで…。

せっかく飲んでも吐いてしまう、
ということも結構あるんだとか。



どうやったら少しでも楽に飲めるのか、ということで、
薬剤師でご自分もパパであるのモノパパさんが、
こんな記事を書いてくださいました。


タミフル(粉)が飲めないなら…ココをみろ!

タミフルを嘔吐する息子への「パパ薬剤師」の対応とは?


他にも

ママパパ必見☆新型インフルエンザ10のチェック

とかもあって、
さらにさらに、薬に関する役立ち記事がいっぱい!。

(全部リンクすると大変なことになるから諦めた)


子どもに薬を飲ませるというのは
本当に大変ですが、
少しでも楽に、飲んでもらえるようなワザというのは
知っておいて損はないと思います。


気になる方はぜひどうぞ~。  

Posted by まこ at 16:00いいもの見つけた♪

2009年12月20日

反響の大きかった記事

随分長く、
ここのまとめをしてなかったことに気がつきました。

12月に入ってから(11月の末あたりから)やってなかったので
実は結構な数。

ちょっとあっぷあっぷしましたが、
反響のあった記事、まとめてます。



おしゃぶりから障がいの話まで、
今回は多岐にわたってます。
(脱線しているともいう…)


反響の大きかった記事>
(外部リンクになってしまってすみません。
 こっちでまとめにくかったもので…)  


Posted by まこ at 10:30

2009年12月19日

強く意見をしてくる方への対処法

昨日の記事で書きました、
「母親との立ち話」のことで、
もう一つ書いておくことがありました。


普段、人の意見は聞かない(笑)タイプの母ですので、
意見が食い違った時は大概

私が折れるか

「あんたはいつも意見を聞かない。
 少しは親の言うことも聞いたら!?」と
怒られて終了(苦笑)というのが常でした。


(こっちが折れることはあっても
 そっちは折れることないじゃない~!と
 ストレスが溜まります・苦笑)


ですが、
今回これだけ長く話したのに、
お互いにすっきりと話が終了したのは、
かなりの快挙でした。



心がけたのは、
「相手の言っている気持ちを認める」
という、シンプルなものだったのですが、
ちょっとコツがあるので
今日はこれを書いてみます。




今回の話、母は
「あなたたちは声を掛けすぎなんじゃないの!?」
という意見が主でした。


昔の私だったら多分、
「そんなこと言っても、これが普通なんだって!」

「私は私でやってるんだからいいじゃない」

「話しかけることで、こんな効果があるんだよ」
と抵抗していました。


でもこれでは、
相手はすっきりしません。

「対立」の構造が出来上がるだけ。



そうではなくて、

「話しかけすぎみたいに『お母さんには』見えるんだ」

「『お母さんは』そう思う?」

と、話します。



『私は』こう思う、と伝えるのではなく、
『お母さんは』そう思うんだね、と伝える。

これで、全ての意見に流されるわけではないけれど、
あなたの意見も聞くというスタンスになります。



そしてもう一つ。

強く言ってくる人に対して、
反論をすると、
なかなかそれは、終わりません(笑)。


強い意見を出す人に、有効なのは
「質問」


「そういう風に見えるんだ。
 だったらどうしたらいいと思う?」


質問をすることで、
相手の意識が
「相手をやり込めよう」という意識から、
「問題を解決するには?」という意識に移行します。



これは昔、
交流分析を教えてもらったときに聞いた話だったりします。

実際使えるようになるまで何年もかかってしまいました…。



今日の提案

強く意見をしてくる人を相手にするときは

「あなたにはそう見えるんだ」、と
相手の心を受け止めるように表現してみましょう。

相手も自分の意見を受け入れられたと感じたら、
こちらの意見も聞きやすくなります。


そしてさらに、
「どうしたらいいと思う?」と聞くのもお勧めです。  

Posted by まこ at 21:33ハッピーママの作り方

2009年12月19日

子どものシモネタに困っている方へ(笑)

さて、昨日に引き続き
汚い言葉をやめさせる方法です。


昨日、「過剰に反応しない」と言う風に書きました。

でも、ほったらかすというのもちょっと…ということで、
そういうときの、働きかけです。


まず、シモネタ系の言葉の場合。


子どもには一時期、すごくシモネタに固執する時期があります。
これは結構一般的ですし、
あえてそこまで顔をしかめなくてもいいかもしれないのですが、


マナーとして、いう場所はわきまえてほしいもの。



シモネタ系に走るお子様には、

まず、
「この場所ではそんなことを大きな声で言ったらいけないよ。
 周りが嫌な気持ちになるからね」
と伝えます。


…でもまぁ、
これで言うのをやめてくれる子はそんなにいないわけで(笑)。



そこで、
排泄物などの言葉をただ言って、大笑いするような子達には、

その原理を教えたりしています。


食べたご飯がどうやって消化されていくのか、
いい便が出るのはどういうことか、

かなり細かく説明したりします。


子どもはそういう「真実」がとても好きですから、
かなり面白がってくれる子が多いように思います。



シモネタが「面白い言葉」ではなく「重要なものの言葉」になれば
少しずつ、
ただ汚い言葉を言って笑うのは
減ってくると思うのですが、どうでしょうか?


(まぁただ、特に男の子なんかは
 結構大きくなっても汚い言葉が好きですけどね…)



もう一つ、
「人を傷つけるような」汚い言葉を使う場合もありますが、
こちらはまた、明日の日記で。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月18日

どんな育児が最高か?

なんとか今日中に間に合いました。

寒さに負けて、
子どもと一緒に寝てしまうところでした。
危ない危ない。

今日こそは行きます、
ハッピーママ!



先日、実家に行きまして、
そのときの日記にちょっと書いたのですが、

母と1時間も「立ち話」をしてしまいました。

なんで家の中で、
台所で、
私達は立ち話をしなきゃいけなかったんだろう
(座ればいいじゃん!)
…という話はまぁ置いといて。


その時の内容は、
育児に対することだったんです。


私の母は、元保母さん。
それは、いいこともあるのですが、
育児方針が一致しないこともあります。


例えば、今回言われたのは

「娘ちゃんはあれだけ色々わかってるんだから、
 何も言わなくてもわかるんじゃないか」

「あなた達は、声のかけすぎじゃないか」


やらせてみて失敗するならそれも良し。
ぶつかるまでほっとけ、
というのは母の意見。
(歯磨きなんてしなくてもいいじゃない、
 帰るのを嫌がるなら、置いて先に歩けばいい、という意見)



「失敗も大事」というのは私も同意なものの、
色々なことを言えばわかって
今、いろんな可能性を知っておきたい娘だからこそ、

今は彼女のために
「そんな行動をすると、母はこう感じる」
と伝えるのがいいと思う、というのが
私の意見。
(歯磨きはするものだ、と教えるのではなくて、
 歯磨きの意義も。
 帰るのを嫌がるなら、
 その行動が何をもたらすかを伝える)



話はいろいろ平行線ではありましたが、
最終的には
「まぁ、あなた達の育児だからね」
という言葉を引き出し、

(普段、人の意見を聞かないタイプの母なので・笑
 これはすごいことです)


私も母の意見をとても参考にできた、ということで、
とってもすっきりした『立ち話』でした。




実はこんな風に、
人から育児を色々言われる(特に自分の育児を批判される)
というのは、

ものっすごく苦手でした。

知らないおばちゃんから声を掛けられるなら、
それは無視すればまぁいいかもしれないけれど、

それが母親だったりすると、
なかなか難しかったりして。



多分、そんな思いをもたれている方は
多いんじゃないでしょうか。


そんな方にお勧めなのは、
結局のところ、
自分と自分の育児に自信を持つこと、なんだと思います。

そして、
「自分の育児」に固執するのではなく、
『自分と子どもにとって一番いい方法を選択する』と
決めること。



批判はある意味、
「その人を良くしてあげよう」という思いやりです。
(大きなお世話になることもありますが…)

その意見は、自分で選んでかまいません。


でも、
自分に自信を持っていれば、

その意見に凹むことなく、
柔軟に取り入れられるようになります。


どんな育児が最高なのか、と迷う必要も、
最高の育児を決める必要も、
きっとありません。

その時知った「最高」を
どんどん取り入れていきましょう。



今日の提案

人の育児論に振り回される必要も、
今の自分の育児をかたくなに守り続ける必要もありません。

まずは自分に自信を持つことから
始めてみませんか?  

Posted by まこ at 23:44ハッピーママの作り方

2009年12月18日

おしゃべりしすぎの悩み

「あとで書く」と書いておいて、
すっかり忘れておりました(汗)

先日お伺いした、『おしゃべりしすぎで悩む』
というお話。

正確に言うと、
『言ってほしくない言葉をしゃべる』ということです。


2歳のお子さんをお持ちの方からの相談があったのは、
「子どもは汚い言葉をしゃべること」でした。


汚い言葉といって
すぐ出てくるのは

下ネタ系の言葉を話すとか、

「バカ」「死ね」などの
罵倒の言葉を話すとかいうものですね。


これらは基本的に、
子どもにとって「言ってはいけない言葉」
という認識がありません。

もっと言うと、
「これを言うと、
 お母さんが反応する言葉」でしかないんです。



「悪い言葉」を言った時、
「そんなこと言っちゃ駄目よ」と言ってませんか?

言わなくても、嫌な顔をしてませんか?

無意識に、動きを止めてませんか?

「そんな言葉、使っちゃ駄目よ」って一生懸命説得してませんか?



子どもにとって、
「無視されること、反応がないこと」よりも
怒られる事の方が、実はましなんです。

そんなときに
「悪い言葉」は、
お母さんがこっちを見てくれる、魔法の言葉になってしまいます。



ですから、
きちんと、子どもに
その言葉がもたらす影響を伝えるのと同時に、

過剰反応するのをやめなきゃいけない、ということもあります。


長くなりそうなんで、
具体的な方法は、また明日にでも。
  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月18日

簡単換気扇掃除

昨夜はなんか頭痛がひどくて、
そのまま寝てしまったまこ@ベビマ保健師です。

生姜湯飲んで、
一晩寝たらすっきり治りました♪

うん、頑丈頑丈(笑)



今日はこのあと、大急ぎで掃除をしなきゃ、です。

年末大掃除、
なかなか進んでないので…(苦笑)



今日は台所の換気扇周りをしようと思っているのですが、

せっかくなので、
以前人から教えてもらって
かなり重宝している

換気扇のべたべた油を
簡単に綺麗にする方法をお伝え。

(私が知ってる数少ない、「家事についての情報」です・笑)



シンクの中に、
60度くらいのお湯を張ります。

そこに、
食器洗い用洗剤、漂白剤(酸素系ならにおいも気になりません)を
入れます。

換気扇、五徳、その他もろもろ、
油っぽいものを漬け込みます。

15分ほど(もうちょっとあってもいいかな?)
他の掃除をしたりお茶でも飲みながら待ちます。

お湯がちょっと冷めたところで
漬け込んでたものを洗ってみると、
油が浮きあがってて、かなりいい感じ♪

簡単に落ちますよ。




これなら、実際にごしごしやってる時間は短いんで、
小さな子どもがいる人も、やりやすいです。

どうぞお試しあれ。
  

Posted by まこ at 10:12色んな情報