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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

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Posted by チェスト at

2010年06月23日

今日はメルマガの配信日です

今日は朝から気持ちが悪くて、
午前中は倒れてました。

(つわりでも、倒れてても
 相変わらず吐かない自分に天晴れ・笑)

今日は午後からお仕事(3歳児健診)だから、
気合を入れねば!お~!


さてさて、
今日はメルマガの配信日です。


今日は行きますよ!クイズ!



 ●○●○─────────────────────○●○●
 | 泣いてばかりの赤ちゃん。
 | 本当に辛いものですが、
 | それは成長をしている証拠だし、終わりが来る、
 | ということを書いている本があったんです。
 | 私がかなり楽になった、ありがたい本ですが、
 | 覚えてますか?
 ●○●○─────────────────────○●○●

答えは今夜のメルマガで書いていきますね。

ちなみに、
これの「児童版」(といっていいかわからないけど)
グズグズしたり、ダダをこねたりする子どもを
微笑ましく思えるようになるような本も、
メルマガで紹介してみます。


ぜひ読んでくださいね。


メルマガは、今日の9時ごろ(?)
配信予定です。

メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

こちらのメルマガ登録か、

右上のバナーからどうぞ。

(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
 「ハッピーママになる方法」で
 検索してくださいね)
  

Posted by まこ at 12:08メルマガ

2010年06月22日

真剣だと知恵が出る

先日、夫が
「なんかいい言葉見たんだよね。
 …何だったっけか??」と

一部だけを覚えていた格言(?)みたいなものが
ありました。


二人で一生懸命検索して、
やっと見つけたのが、これ。


真剣だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳ばかり。



ほぉぉぉ。
なるほど。

確かにそうだなと、
ちょっと感動したのでした。



ついつい、言い訳ってしてしまうんですよね。

今忙しいから。
今、ちょっと調子が悪いから。
今は子どもがいるから…。


言ってしまうのもよくわかるし、
それは責められるべきことではないと思うけど、

本当にやろうと思うのなら、
真剣になると、
意外と何か道が見えてきたりする。


…もちろん、
子どもがいる場合は、いない場合に比べて
身軽さが違うかもしれませんけどね。

それでも、
できることって、あったりするんです。

子どもがいないときと同じようにやろうとするから
問題になったりしますけど、
違う方法を探したら
あっさりできたりなんかして。



逆に、
真剣になれないんだったら、
まだその「時」じゃないのかもしれないなと、
私だったら思っちゃいます。


もちろん、動かないとなかなか先に進まないわけですが、

いつもいつも、ガツガツ走らなくても
いいじゃな~い♪くらいの、お気楽な感じで(苦笑)。


動けないときは
やりたいことを溜めておけばいい。

本当にやりたくなったのなら、
真剣になれば、必ず知恵と道が出てくる。


私はそんなもんだと思っています。


あなたは今、どんな状態ですか?



今日の提案

やりたいことがあるのなら、
覚悟が決まったのなら
「真剣」になってみてください。

本当に真剣になると、
どんな状況でも道が見えてくるはずですよ。  

Posted by まこ at 21:37ハッピーママの作り方

2010年06月22日

障害について、思うこと

午前中に、
発達障害について、書いてみました。


でもこの障がい、というもの、
思うところはとても色々あったりするんです。




障がいといっても、
それが悪いもの、というわけではなくて、

脳の働きで、「どうしてもできない」ということがあって、
ちょっとした特別な訓練が
必要なんじゃないか、
というものだと思っています。


それは、
障がいのあるなしに関わらず、という感じでもありますね。



前に書いた、
「視力が0.1もないけど、普通に生活できている」
という私の事例もそうですが、


多動障害であるADHDは
日本では黒柳徹子さん、長島茂雄さんなどが
そうじゃないかとよく言われてますね。
(窓際のトットちゃんを読むと、
 黒柳さんはLDもあったんじゃないかと思われるし)

トム・クルーズさんがLD(学習障害)で、
読み書きがとても苦手で、
台本を見るのもかなり大変だという話を聞いたときは、かなり驚いたんですが。

他にも
アインシュタイン、
エジソン、
レオナルド・ダ・ヴィンチ、
モーツァルト…

層々たる名前が…。



誤解を恐れずに言えば、
ある意味、この障がいは
「脳の動き方が一般人と違う」
というようなものなので、

ものすごい才能を発揮する、ということも
よくあることみたいです。


でも、人は他の人と関わりながら生きていくもの。

そんなときに、ちょっと困ったりしてしまう、
というのが問題なんでしょうね。

(逆に言えば、
 そのあたりをうまくクリアして、
 自分も回りも困ってなければ、問題ないんですよね

 …それを身につけるのが大変、という障害なんですが)



実は、

異常ともいえるほど頭がよく見える(親ばかだとも思いつつ)うちのムスメに関しても、
私は
「もしかしたら、問題になっていることはないか?」
という意識を
忘れないようにしています。

(言葉の出始めが恐ろしく早くて、
 2歳で計算を勝手にはじめたムスメ。
 周りは「天才だ~」と盛り上がりますが、
 他の子どもと一緒に遊ぶより、
 本を読んだり、何かを研究しているのが好きらしい様子を見ると、
 ちょっと注意深さを必要とするような気が…)



私の保健師仲間でも、
仕事がうまく処理できなくて
「私、大人の発達障害かも…」と
頭を抱えている友人がいたりします。

(片づけができない…という意味では、
 私もちょっと、問題あり?汗)




他の子と遊ぶのに興味がない娘には、
他の子と遊ぶ時に問題とならないような、働きかけを。


仕事がうまくいかない友人なら、
できるようになるための、段取り作りを。

そして、
片づけが苦手な私にも、
いろんな試行錯誤を(苦笑)。



それを、

普通のやり方じゃどうしてもできない、ものすごくハードルが高い、
というのが障害なわけですが。


「障がい」だから、一生やらなくていい、
というものでもなくて、

問題があるなら、
自分や他の人や物の力を借りて
「できる」ようになっていく、というのが
私はいいことなんじゃないかと思ってます。


だって、
私の場合、視力が0.1未満しかないから、
(めがねも何もつけずに)
身の回りの世話を、誰かに全部やってもらう、というのは
何か違いますものね。

…私だったらそんな人生嫌です。



なんでこんなことを書いたかというと、
「障がいがある」と聞いたとたんに、

人生全て終わりのようになってしまうような
人がいたりするからです。

もちろん、一時的にショックを受けるようなことはあるだろうけど、
そこから立ち直ってこれないような場合が問題。



自分に障がいがある場合もそうだけど、
子どもに障がい、となると、また問題は複雑です。


子どもの耳が聞こえてない、ということを知って、
その子どもに興味をなくしてしまった人や、

子どもが発達障害だということで、
離婚に至った例なども、見たりして(泣)。

どうにかならないものかと、いつも頭を抱えてしまいます。





障がいというのは
「個性の一つだから」と気軽に言ってしまうには
結構ハードな現実ですが、

きっと、何かいいことがあるんじゃないかと
信じたくなっている私です。


「天才を育ててるのかもしれないんですから、大丈夫です」
と、気丈に笑って、話してくださった方をいつも思い出しつつ、

何か、必要なものはないのか、
うまく生かす方法はないものか、
いつも試行錯誤を繰り返したいと思います。  

Posted by まこ at 14:19思うこと

2010年06月22日

発達障害を知っていますか?

先日、保健師の話を書いていて、
どうしてもうまいこと書けないな~と思っていることがありました。


それは、
発達障がいなどの診断について。


実は、結構私達としても難しいところでして、
日々、悩んでいるところでもあります。


ADHD、LD、アスペルガー症候群、自閉症などなどなど、
最近、言葉としては聞いたことがあっても、

「なんか大変みたいだな」
「うちの子がそうじゃないといいな」
「近くにそんな子がきたら大変だな」

というようなところしか、
思わない人が意外と多いんじゃないでしょうか。



知能が遅れていたり、
身体的に問題があったりすると、
ある程度、理解も得やすかったりするんですが、

発達障害の場合は、
一見「面倒な子」とだけしか思われず、
ただの困った子と扱われてしまったり、
しつけが悪いと思われてしまったり、
お母さんも、ものすごく悩んだり、育児にいきづまってしまったり。


とりあえず、
知っておいて欲しいな~と思っていたら、
結構わかりやすく、漫画で紹介してくださっているところがありました。



ベンボー提督亭
SILVER船長の後悔日誌(自閉症児の母の記録)





健康診断などで、
その障がいがある「可能性」(あくまでも可能性)を
早期発見したりすることは大切な仕事で、

「あの子は、…ちょっと要注意だね」
という話をすることは、実は結構あります。



でも、前に書いたことがあるように、
保健師で診断はできませんし、

ただの元気なタイプの子なのか、
障がいであって、手助けが必要なタイプの子なのか、

様子を見ていくしかないんです。




そして、
その可能性を告げられたお母さんとしての
ショックももちろん理解ができるので、

(そりゃあ誰だって、
 「あなたのお子さんは障がいがあるかもしれません」なんて
 言われたくはないですよね。
 その後受け入れていくかどうかはまた別の問題として。

 心配をさせるだけさせられて
「実は違いました」といわれるのもまた
 嫌なもんだと思いますし)



お母さん側が
ある程度困ってるか、
お子さんとの状況で困ってないか、
というのをチェックしています。


そして、
お母さんがかなり困っていそう、
理解してくれそう、
「これは介入しないと今後困るだろう」というような状況で、
恐る恐る伝える、ということが結構あったりします。

(ズバッと言う人もいるんですけども)



もしかして、あなたのお子さんがそうである場合、
何かのヒントになるように、

近くに、そんな子がいたときに、
対処法を少しでもわかるように、

良かったら、読んで見てくださいね。


ベンボー提督亭
SILVER船長の後悔日誌(自閉症児の母の記録)



理解のある人が増えることを願ってます。  

Posted by まこ at 10:30色んな情報

2010年06月21日

自分と子どもの中に自分の育児を探す

先日、
「自分の育児が不安になったら、
 自分自身と、子ども自身をよく見直してください」と書きました。

 (→■自分の育児に自信がもてない人■)

続きがあったのに、
なかなか書く余裕がないまま、
今にきてしまいました。
(すみません)


ということで、続き、というか
「じゃあどうすりゃいいのさ」ということのお話です。




私が作らせていただいているベビママニュアルで、
しばらくの間、毎日
メールをお届けしています。


最初のほうは、
「どうやったら基本的なベビマを練習できるのか」
ということで、

「今日は足をやってみましょう」
「今日はおなかです」
というようなことを書いていますが、

その後は、
「ベビマをしながら、赤ちゃんと自分を見つめるワーク」
というものをお伝えしているんです。
(実はこっちのほうが好評)



ベビマそのものは、
やり方を覚えたら、割と簡単なんだけど、

「どう手を動かしたらいいか」
ということだけでなくて、

そこから、今後一生につながる
自分なりの育児の方法を(もしくはヒントを)
見つけて欲しい、という気持ちがあるからだったりします。

(まぁ私のマニュアルの場合、
 やり方はきっちり覚えなくてもいいように
 音声ガイドをつけているわけですが。
 
 記憶するほうへの意識はできるだけ減らして、
 赤ちゃんと自分の気持ちに集中することが
できるようにしてあります

…ってね、この辺は
私が覚えるのに苦労したから、だったりしますけど・笑)



もちろん、ベビマをしなきゃわからない、
というわけではないだろうけど、

自分と赤ちゃんをじっくり見つめるためには
結構有効だと思うので、
私はベビマにほれ込んだりしてるんですよね。




自分がどんな育児をしたらいいのか、
それは、他の誰にも答えを出せるものではないと思います。


世の中に、育児法は山ほど出回っているけれど、
「絶対にこれが正解」というものはありえません。


むしろ、
「これが絶対だ」というものは、
逆に心配です。



でも、
何か軸がないと、
不安で不安で仕方がなくなっちゃうんですよね。


だからこそ、
「外」ではなくて「自分と赤ちゃんの内側」に
答えを探してください、とお伝えしています。


ゆっくり赤ちゃんをなでていると、
赤ちゃんの反応がわかってきたりするんです。


この子は、
じっくり観察をするようなタイプなんだな、

この子は、
どんどん積極的に、活動していくような子なんだな。


赤ちゃんを見て、なでるという
単純なことをしているだけでも、
「じっくり、その時間を決めて取り組む」となると、
本当にたくさんのことが、見えてきます。



そして逆に、
ゆっくりした時間で、
今度は自分自身も見えてきたりするんです。


私は、こんなに愛することができるんだな。

私は、疲れてたんだな。

私って、こんな風に癒されるんだな。

私、自分が小さい頃こんな風にして欲しかったんだな…。


たくさんのことが見えてきて、
涙がボロボロ流れて止まらなくなった、という方もいらっしゃいました。



育児に模範解答はありません。

例えば、
過保護なほどべったり育児がいいのか、
突き放したように自立を促す育児がいいのか、ということでさえ、
それぞれに、「私はこれが最高だった」という人がいるでしょう。


どっちも間違いじゃないと思うんですよ。


あなたとあなたの子どもが、いい結果になったら
それが正解。

そして、一時期「しまった間違ってたかも」と
思うようなことになっても
そこで方向転換すればいいんです。


そのためには、
自分自身をしっかり知ること、
そして、
あなたの子どもがどんなタイプの子なのか
(あなたには、どんな風なタイプに見えるのか)
ということをわかっておくことが
大事なんじゃないかと、私は思っています。



今日の提案

あなたの育児を探したかったら、
まず、赤ちゃんとじっくり向き合ってください。
そして、あなた自身とも。

外側に答えを探したら
迷い続けるだけだから。

答えは、自分の中にあるはずですよ。
  

Posted by まこ at 21:28ハッピーママの作り方

2010年06月21日

カビ、食中毒にご注意

梅雨ですね~。

今日は夏至だというけれど、
太陽なんか全く見えなさそうな感じの鹿児島です。

(昨日の土砂降りはすごかった)



梅雨といえば、
気になるのが、カビ。

そしてだんだん、
食中毒なども心配になってきます。


だんだんあったかくなってきて、
ジメジメしているこの時期は、
カビが繁殖しやすいんですよね。


お日様にいろんなものを当てたいところですが、
そうもいかないのが、この時期。


カビ、食中毒対策を
チェックしてみましょう。


【1】菌をつけない

まずは菌をつけないこと。

料理の前の手洗いや、
料理の器具、哺乳瓶などの消毒を
この時期は特に注意しましょう。

まな板は、生肉を切った後に生野菜を調理すると、
肉についていた菌が、生野菜に付着して、
そのまま食べちゃう、ということもありますので、

野菜を先に切るとか、
肉を切った後は、熱湯をかけるとか、したほうがいいと思いますよ。



【2】菌を増やさない

離乳食の冷蔵庫での保存は、ちょっと危険です。

保存するなら、冷凍保存で。
できれば、小分けにして少しずつ解凍できるといいですね。

ただし、冷凍であっても
菌は死ぬわけじゃないので要注意。

食べ残しとかも、
取っておくのは危険かも。



【3】菌をやっつける

食材の内部まで、しっかり熱を通すことが大切です。

赤ちゃんに、生ものを与えることはあんまりないと思いますが、
一度調理したものも、
解凍したのであれば、
もう一度加熱する方がいいです。


食べ物以外でも、
いろんなところに、カビは増えてます(怖い)
こまめにあちこち消毒したりするのが
いいと思いますよ。



他にも、
「できるだけ、換気をする」
(雨が降っているときは、逆に湿気が増えるので注意)

「布団なども、できるだけ干す」
(天気がよければいいけど、駄目だったら
 布団乾燥機を使ったり、
 布団を何かに立てかけて、扇風機の風を当てたり)


とかいうのも、お勧めですよ。


ジメジメの季節ですが、
なんとか乗り切りましょうね~(うちもだ)  

Posted by まこ at 14:15色んな情報

2010年06月20日

辛い時期でも満喫する

相変わらず、お昼はねっころがってた一日。

仕事の時のほうが、よっぽど元気なので
(気が張ってるせいか、全く気持ち悪くならない)

いっそのこと、がんがん働いちゃったほうが
いいんじゃないかとさえ思いはじめました。
(あとからばてるけど・笑)



まだまだ引越し後の家の片付けは終わってないのに
私がこんな状態なので
家は結構ひどいもんです(苦笑)


終わらせたい仕事もあるんですが、
それもなかなか動かなかったりして…。
(すみません)



気持ちばかりがあせりがちな昨今、
あえて、自分を抑えるという日常が
普通になってきました。




この、「やりたいことはあるのに自分の体がうまく動かない」
という時期は、結構あります。


つわりの頃ももちろんそうですけども、
妊娠中、絶対安静になる、という人もいるし、
出産後はまた、全然自分の思うとおりに動けない。


やりたいこともあるのに、
やらなきゃいけないこともあるのに、

自分が不甲斐なかったり、
動けない原因にいらだったり、
色々してしまうのも人情ですが、


その時期は、
あえてあせらないほうがいいような気がします。



動けない時期は、きっと「動かないほうがいい」時期。

たとえば、子どもがべったりで動けなくて、
「早く離れてくれないかしら。
 離れたらあれをしてこれもして…」と思っていても、

いざその時期が終わってしまうと、

「なんであの時期、もっとべったりしてあげられなかったのかしら」
と後悔する人は、結構います。



体が動かせないなら、
頭を動かして、

動けるようになったときに、すぐ行動に移せるように
色々考えておくくらいでいいんじゃないでしょうか。


今できないことにいらだつよりも、
大変だけど、その時期をじっくり満喫すると、
ある意味、ちょっと「満足」できるような気がしています。


ということで、
つわり生活満喫しま~す(笑)



今日の提案

自分の思い通りに動けなくて辛いとき、
せっかくですから、その時期も満喫しちゃいましょう。

その時期にしか味わえないこと、
実はあると思いますよ。  

Posted by まこ at 21:13ハッピーママの作り方

2010年06月20日

子どもと食事

午前中に、食事について書きましたが、

「食べさせたいのに離乳食が進まない」
という話もありました。


離乳食に関しては、
あわてなくても大丈夫ですよ~!


何よりも、
親自身が楽しそうに食べてたり、
食事を大切にしている様子を見せる、というのが
一番大切だと思います。


(そういう意味では、
 午前中に書いたような
 「食事そのものを毛嫌いしていた」という
 私の状況は
 よろしくなかったわけですよね)



離乳食の話については、
前にも書きました。

リンクしておきますね。

  食べてくれない悩み

  離乳食を食べてくれない

  離乳食っていつからやるのが正しいの?

  最初は食べてたのに、食べてくれなくなった

  色々な味を覚えさせなきゃいけない?

  おやつは食べるのに、食事をしてくれない

  何をしても食べてくれない

  座って食べない、遊び食べ

  自分で食べない

  子どもの食事の話:総括

  

Posted by まこ at 16:19色んな情報

2010年06月20日

食事と命の関係

昨日は全然更新できませんでした。
すみません~。

とりあえず、朝は(多少)調子がいいので、
今のうちにせっせと予約投稿しておきます。
(現在AM8:00)



さて、昨日、どうしても書きたかったこと。
(…でもできなかったこと…泣)


まき@日本の“食”で健康応援アドバイザーさんが


記事で私のブログを紹介してくださいました。

●私がこのブログを書く理由:パート2


うぉぉぉ、
ものすごく褒めてくださって
なんか照れる(苦笑)



で、とりあえずひとしきり照れたところで(笑)
「本当にそうだな~…」と、
しみじみ感じてしまいました。



食べることって、本当に大切で、
もちろん、食べないと生きていくことはできません。


でも、
何でもとりあえず、口に入れておけばいいのかというと、
それはまた違って、

食べているものや、
その食材の歴史や、
作ってくれた人、かかわってくれた人の気持ちや
食べてるときに一緒にいてくれた人や、雰囲気などなど、

たくさんのものが
心と体を作ってくれているんだと思います。



実はね、
私の父は、しつけに厳しい人で、
箸の持ち方、茶碗の持ち方などなど、
ものっすごく厳しくしつけられて、

しかもそれが、ちょっと間違ってたり
独りよがりだったりしたもんだから
(「どんぶりも持ち上げて口の中にかきこめ!」とか、
 「手に線がつくくらい強く、茶碗のふちを持て!」とか・笑)

ご飯の時間が苦痛で苦痛で、
食べることが大嫌いだったんです。


給食も嫌いだったから、
「食事はチューブで摂れたらいいのに…」って思ってた(笑)


その頃って、本当に
生きるのが嫌でしたね。
(食べるのが嫌いだから生きたくない、
 ってほどではないけど、
 生きる意欲がなかったというか)

そういう意味でも自分の子には、
食べるのが楽しい子になってくれたらいいなと、
思ったりしています。



…って、話がずれちゃいましたが、
巻木さんのブログ、

食べ物のことや作り方のこと、
色々書いてあって、お勧めですよ。

ぜひご覧くださいませ。

日本の食で健康づくり~あなたと家族が健康で美しくなる5つの方法~  

Posted by まこ at 09:45色んな情報

2010年06月19日

ひっくり返ってます…

気持ちが悪くて、パソコンに向かえません。

書きたいネタあるのに~(泣)


今日はまた、書けないかもです。
ごめんなさい…。



iPhoneからの投稿  

Posted by まこ at 20:29日常

2010年06月18日

伝え方を考える

「気持ち悪~い」という私に
夫が「どんな風に?」と聞くので、

「なんかずっと車酔いみたいな感じ、かな?」と伝えたら
思いのほか同情されて
逆に驚いたまこ@ベビマ保健師です。こんばんは(笑)



人とのコミュニケーションの中で
「言ってることが伝わらない」
ということがあったりします。


こんなに一生懸命話してるのに、
なんでこの人、わかってくれないんだろう、ってことが。


旦那様にもそうですし、
子どもにもそうだったりしますね。


でも結局、
必要なのは
「伝え方を考えること」だったりします。



旦那様だけ飲み歩くことを
何年の文句言い続けてても、全然わかってくれなかったのに、

「いつも心配だし、悲しい気持ちになるんだ」
という、自分の気持ちをことを伝えたことで、
改善してくれた、という例もあるし、



何度言ってもお辞儀がいつも適当で
「頭をしっかり下げなさい!」と言っても
変わらなかった子に
「おへそを見るようにしてごらん」といったとたん、
すんなりできるようになったり。



準備がなかなかできない子に、
「よ~し、お母さんと競争。
 よーいどんっ!」と言うだけで
子どもが走り出したり(これはうちの話)。



もちろん、これが全てではないですが、
「自分がどんなことを言いたいか(ぶつけたいか)」ではなく、

「相手がどんな風に受け取るか」という視点で見てみると、
実はすんなりいったりすることもあるんです。


万能の言葉はないので、
試行錯誤していく必要はあると思いますけどね(苦笑)

お試しくださいませ。



今日の提案

何度言っても伝わらないことがあるときは、
「どんな風に受け止められてるのか」ということに
意識を向けてみてください。

違う言い方をすると、
伝わったりするんですよ。  

Posted by まこ at 22:20ハッピーママの作り方

2010年06月18日

保健師の仕事って?(実際、何しているの?編)

保健師って何ですか?という質問を受けることが時々あるので、
今日はそのことを、ぼちぼちと書いています。



保健師の仕事って、
実は色々なところにあって、

ちょっと大き目のところの企業の
保健室みたいなところだったり、

健診をする、病院や検査機関に
勤めていることもあったりしますが、

(私は独身時代、こちらでした。
 毎日毎日100人以上の人やデータと向かい合う
 健診のエキスパート。
 …採血は、できればもうやりたくないけど)




一番、普通にいろんな人とかかわりがあるのは、
保健所、保健センターだと思います。

基本的に、
保健所は県の管轄。
保健センターは、市町村の管轄です。

(大きな都市などは、
 保健所と保健センターが一緒になっているところもあります)



で、

県、もしくは市町村の管轄ですから、
基本的に、法律や上司(というか、知事さんなど)の方針から
離れることはできないんですよね。


なので、基本的に、
健診の日数、方針なども、
決められたとおりにやってます。

(実はうちの地区も、今年度から
 健診の場所が減ってしまって。
 健診場所が遠くなってしまった方に
 なんか申し訳ない)



そして、
いろんなことをチェックしている「健康診断」。

「なんでいかなきゃいけないの~?」という声も
確かにあるんですけども、

結構、ながーい目で見ています。
(言葉のこととか、障がいの可能性とかね)


でもねでもね、
「この人の育児はちゃんとできてるか」なんていう、
駄目出しチェックをしているわけじゃないんですよ。


その人と、その子が
困ってることはないか、
何か援助を必要としてないか、
その人だけじゃなくて、他の人にも使える
地域のイベントなどが必要じゃないか、
(これはなかなかできませんが…)

そんなのを見ています。



で、
年配の保健師などによくある(らしい)
押し付けの育児。

…このあたりは、
最近の新しい育児が伝わってないから、
というのもあるかもしれません。

というか、
基本的に厚生労働省などの方針で動きますから、
それ以上のことは、
自分で調べるしかないんですよね。

なので、
人によっては、言ってることがバラバラだったり、
「ちょっとそれは違うかもしれないんですが…」
ということも、正直、あります。

(先輩保健師さん、ごめんなさい。
 …って、実際一緒に仕事している人で、そういうことって聞かないけど、
 ネットとかで健診が嫌いになっちゃった人の話を聞くと、
 私でも「…?…」と思うことがあったりするので)




不安な気持ちで来たりする、健康診断。
そこで見るのは、基本的に、

子どもの成長・発達具合、
今後に問題になりそうな障がいなどの早期発見、
虐待の可能性などはないか、
母親の育児で困っていることはないか、
必要な専門家につなげる必要なないか(例:言葉が出ないときとか)

というようなことでもあるんですが、


個人的には、
せっかくいつもと違うところに行くんだから、
少し気持ちが楽になってくれればいいなと思ったりしています。



正直保健師の仕事って、
思いっきりのめりこめば、ものすごく奥が深い仕事ですし、
(何しろ生まれてから死ぬまでが対象ですから)

逆に、
淡々と済ませようと思えば、結構手が抜ける仕事かもしれません。
(でも、事務作業は膨大に多い)



でも、私が知る限り、
保健師になっている人は、
それぞれに、一生懸命だったり、
不器用なまでにまじめだったり、
いつも地域の人たちのことを一生懸命考えている人が
多いような気がするなぁ。


まぁ、私の印象ですが。



少なくとも、私の頃は、
保健師の学校に入るのがまた、
狭き門でしたからね。
(確か、私の時は、競争率が8倍…だったっけ?)


そこからさらに
保健師として就職するのが難しくて、
結局看護師として働く人も多かったし。
(私が就職した場所、倍率が22倍でした)

かなりふるいにかけられる世界です(苦笑)



そして今、在宅(パート)の保健師となると、
必要なときだけ呼ばれて
健診のお手伝いなどをするので、

気が楽ですが、仕事としては不安定です(笑)




以上、保健師のことが気になる人のために、
保健師のことを書いてみましたが、
…こんなんでわかるのかしら?

何か質問があったらお答えしますので、
聞いてみてくださいね。


以前、こんな記事も書きました。
健診で一番嫌に感じる、障がいの可能性の指摘について

  保健師にわが子の障害を疑われた人

  障がいをどう考えるか

  

Posted by まこ at 15:33色んな情報

2010年06月18日

保健師の仕事って?

実は最近、
「保健師になりたいんです」とか、
「保健師ってどんな仕事なんですか?」っていうような

コメント、読者登録、メールが
少しずつ増えてきました。
(学生さんも多いですね)


あぁそうなのか~と思いつつ、
健診などで、保健師に泣かされた、という話も
たびたび聞くこともあり
(なんか、すみません…)


一度、保健師って何ぞやという話を
書いてみようと思ってました。


ではでは今日は、ちょっと勢いに乗って、
保健師の話を。



皆さんが健診などで会う「保健師」は、

看護師の資格を取り、
保健師の勉強まで修了して
国家試験に合格した者です。


看護師の資格をとるために、3年の期間が必要で、
さらに保健師の学校まで行くとなると、
全部で4年間の勉強が必要です。

正確には、「6ヶ月以上の養成期間」となっています。
そのため、全国には
「保健師と助産師を両方とも1年間の勉強で取れる」
という学校もあったはず。
(ものっすごく大変だと思うけど…)


最近では、看護大学の課程で
看護師と保健師両方取れる、となっているところも
多いようです。




保健師って、何ですか?とよく聞かれたりするんですが、
(保険のおばちゃんと間違われることも・笑)

保健師助産師看護師法(保助看法)という、法律では
「保健師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、
保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者をいう。
と書かれていますが、
わけわからん。
(まぁ、「指導していいよ」ということなんですけども)


一言で言うと、

「人が生まれてから死ぬまでの人生に関わる人」
というものだと思います。



看護師の勉強を修了して
(あの時期が一番きつかった…。
 もう一度やれと言われたら、ちょっと躊躇する)

保健師の課程に移ったとき、

最初に一番戸惑ったのが

「何もかもやってあげてはいけない」ということでした。



看護師のときはとにかく、
目の前の患者さんのために、
何がやってあげられるか、というのが
メインの考え方でした。

そのために、
学生時代に
一日中、患者さんのマッサージをしたり、
休みの日にも、
受け持ち患者さんの欲しいものを探して
町を歩き回ったりしていました。

(本当は、これがいいというわけじゃありません。
 「この看護師はやったのに、他の看護師はやらないのか」
 ということにもなりかねないし、
 何より、自分が体を壊して急にやめることになったりしたら、
 逆に迷惑をかけることになっちゃいますしね)




が、
保健師の課程になって、

訪問看護の実習で、お伺いしたおうちで
マッサージをしてあげようとしたら、
担当者さんに怒られました。


その一回は、確かに喜ばれるかもしれないけど、
継続的にいかない私が、
そんなことをしても、自己満足でしかなかったんです。


もし、マッサージが必要だというのなら、
必要なものを、どうやって日常に組み込むことができるか、
どんな援助の人をコーディネートするのか、

そういうことを考えるのが、
保健師の仕事だ、と気付くまで、

私はちょっと、時間がかかりました。
(とにかく目の前の人に喜んでもらうのが好き、
 というタイプなので)



私の行動はいわば、
(言葉はわるいかもしれないけど)
気まぐれに、近所のネコや野生動物にえさをあげる、
というような行為ですよね。


ずっと継続的に、えさをあげられるわけじゃなく、
好きなときにだけ、好きな行動をして、
他の人に迷惑をかけてしまったり、
その動物が、えさをとる方法を教えてあげない、
というような行為。


その人が、どうやったら本当に幸せになれるのか、
その人自身が、
そうやったら自分の力で生きていけるのか、


今の、そういう視点は、
保健師だからこそ、持っているものだと思っています。




保健師の話、もうちょっと続きます。
次は、
皆さんにもかかわりの多い、
保健指導で何を見ているか、などについて。  

Posted by まこ at 11:46色んな情報

2010年06月17日

今日は早く寝ますです…

午前中、調子が良かったので、

調子に乗っちゃって、結構重いものを運んだりしたら、
ばてました(苦笑)。


(いやぁ、実は、
 家の中にアリが大量発生しまして、
 大慌てでそれの対処に追われてたんです。
 甘いものもない、寝室や
 ムスメのロディ、
 甘くもなんともないただのお茶に群がるアリって、
 何を考えてるんだ!?)



気合が入ってたせいか、
午前中、全くつわりを感じなかったんで
「もしかしたらもう、つわり終わったかも!」なんて
かなりの楽観思考で動いたのがいかんかった。
(馬鹿だ)



すみません、
今日は頭が働かないんで
早めに寝ることにします。




体力を回復して、
明日からまた、元気に復活しますね。


ハッピーママを見に来てくださった方、
申し訳ありませんでした~。  

Posted by まこ at 21:02ハッピーママの作り方

2010年06月17日

目次の目次のページを作りました

5月(引越しの頃・笑)にまとめていた
この膨大な量のブログの目次。

やっとまとめてみました。


他のブログになりますが、

http://ameblo.jp/nadeq/entry-10565702714.html
こちらから
目次の目次ページに飛べるはずです。




目次ページには一まとめにしたかったものの、
目次のタイトルだけでも一ページのまとまらなかった、
私のブログ…。


どんだけ書いてるんだ、と思いつつ、
でもまだ、書きたいネタは結構残ってます。


まだまだ頑張りますので、
どうぞよろしくです~♪

(ちなみに「ハッピーママ」は、ちょっと諦めてたり。
 …ハッピーママも、目次いりますか?
 ハッピーママのタイトルだけまとめても、多分2~3記事にしないと
 入らない量なんですけども…)
  

Posted by まこ at 16:31目次

2010年06月17日

赤ちゃんの出べそで相談があったので

今日はいい天気♪

新しい記事を書く…前に、


先日相談された、「出べそ」についての
記事をリンクリンク。

  赤ちゃんの出べそ

  赤ちゃんの出べその対処法



この記事でも書いたんですけどね、
最初の頃、本当に心配になるんですけど、
だんだん小さくなることがほとんどなんですよ。


実は一昨日のベビマサークルに参加された方の赤ちゃんも、
結構大きな「出べそ」だったらしいですが、

4ヶ月になってた現在は、
「出べそだったのはわかるけど、もうほとんど関係ない」
というくらいまで小さくなってました。



逆に、
十円玉を貼り付けるとか、
そういうような対処法をするほうが危ないかも。

(おばあちゃん達によく言っておいてくださいね)


ジャイアンのような出べそとして残るのは
ほとんどありませんから、

心配なら一度、健診などで相談してみて
(たま~に、手術が必要になる子もいるので)

後は、心配しないで様子をみてやってくださいませ。

  

Posted by まこ at 10:41色んな情報

2010年06月16日

自分の育児に自信がもてない人

実は相談で、
結構多かったりするのが
「育児に自信がもてないんです…」ということだったりします。


子どもが何で泣いてるのかわからない。
どうやったら寝かしつけられるのかわからない。
どんな風にしつければいいのかわからない。
こんな私が母親でいいんだろうか?

育児に正解はないと聞いているけれど、
じゃあ好きなようにすればいいのか、ってのも
なんか違う気がする。

自分がやることに軸がなくて、
正解もわからなくて、
どうしても答えを探して
右往左往してしまうのも、仕方のないことだと思います。



育児に自信を持つためには?

その答えは、色々あるだろうけど、
誰かの言葉や何かの育児法だけに全てをゆだねて
「これをすれば大丈夫」というものは
私は逆に、心配です。


自信満々の育児をしている人よりも、
「これで本当に大丈夫だろうか」と
考え続けている人のほうが、
いい育児になるような気がします。
(というか、個人的にはそういう人が好きです)



私はやっぱり、
いい育児、というのは
親自身も一つ一つ体験を積み上げて
自分なりの育児を探すことが
(遠回りに見えるけど)一番の近道なんじゃないかと
思うんです。


育児書は、参考書でしかない、
という言葉があるように、

完全に、万人に合う育児書はありません。


だって、子どもは千差万別。
それを育ててるあなたも、
みんなそれぞれの価値観や感じ方や
立場を持っています。


あなたとあなたの子どもの間で、
どんなやり取りをするのが一番効果的で、

さらに、子どもさんが
どんな子になるか、
どんな道に進むか、
何を成し遂げる人なのか、ということも
全然わかりません。



だから、
正解は、あなたの外側じゃなくて、
あなたと子どもさんのの内側に探してください。

子どもと関わりながら
どんな風に自分が感じるか、

子どもさんが、
どんな風に反応するか。

その中にこそ、答えはあると思いますよ。


「失敗したらどうしよう」と不安になることはありますが、
長い目で見たら
失敗と言うことは、ないと思います。


今日の提案

自分の育児が不安になったら、
自分自身と、子ども自身をよく見直してください。

答えはそこにあると思いますよ。

育児は、長い長い時間をかけてやるもの。
一瞬「失敗した!」と思っても、
その失敗をカバーできるだけの時間は、あるんです。

「私は大丈夫だろうか」と思っているくらいの人なら
私は大丈夫だと思いますよ。
  

Posted by まこ at 21:32ハッピーママの作り方

2010年06月16日

思春期を見越した、子どもへの接し方

今朝、面白い記事を読ませていただきました。
共働き子育てアドバイザー:上田美穂さんの 

小さい時からの接し方で思春期の子供は変わる

という記事です。


こちらの記事では
思春期の子どもとのやり取りだったのですが、

「あぁなるほどな~…」と
感じることばかりでした。



子どもが小さい頃って、
子どもの意見を尊重しているようで、
実は親の意見を通してしまうことが、ありがちです。


「あれが欲しい」と泣く子に対して、

どうやったら諦めさせられるか、
どうやったらお店の中で騒がないようにできるか、

そういういことに親の意識が行ってしまいがち。



「その場をごまかしてしまえば、
 子どもはすぐに忘れるから」

…それって、
ちょっと違うかもしれないですよね。



私も、娘が小さい頃から、
「やりたいことがあるんだったら、交渉をするようにしなさい」
と、(暗に)伝えているような気がします。


もちろん、まだまだ小さいので
できることは少ないけれど、

叩く、泣く、ダダをこねる、などの方法で
意思を通そうとする場合には、

たとえそれが、些細なことであっても
きいてあげないとか。


逆に、
理屈が通ることであれば、
親の都合が悪いことであっても
約束したことを守るとか。

(本当はとっとと帰りたいけど、
 約束していたから、寄り道する、とかですね)



割と聞き分けの良い子だったから
できることかもしれないけれど、

1~2歳の頃から
お互いの約束は守る、としてきました。


そのおかげか、
「あなたは約束を破るの?」というと、
ちょっと考えてくれたりします。
(まぁ、今のところですが)



相手が子どもだからといって、
親の言うとおりにどうにかしよう、というのは
ちょっと違うのかもしれないと、私は思っています。


子どもは、将来社会に出て行くから。

そのための交渉の技を
少しずつ、伝えていけたらいいですね。


上田さん、素敵な記事をありがとうございました。  

Posted by まこ at 15:48いいもの見つけた♪

2010年06月16日

今日はメルマガの配信日です

今日はメルマガの配信日です。

いつもはここで、クイズを出すんですが、
ちょっとなんか今日は、クイズの気分じゃないので、
(マンネリだったりしないかな~と)

ちょっと趣向を変えて。

今月前半の、
「ハッピーママ」をまとめてリンクしてみたいと思います。

(他のは目次を作ってるけど、
 ハッピーママは目次がないんですよね。
 っていうか、多すぎ…笑)


そして、
今月一番反応が多かった記事の
補足記事なんかも書いてみようかな、と。


よろしければ、
ぜひ読んでくださいね。


メルマガは、今日の9時ごろ(?)
配信予定です。


メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

こちらのメルマガ登録か、

右上のバナーからどうぞ。

(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
 「ハッピーママになる方法」で
 検索してくださいね)
  

Posted by まこ at 10:30メルマガ

2010年06月15日

自分の所属するところのいいところを探す

昨日は、
ワールドカップで日本が勝ちましたね。

普段、ほとんどスポーツに興味のない私なので、
朝知って喜んだ非国民なんですが(苦笑)

それでもやっぱり、
自分の国の人が頑張ったんだ!と聞いて
ものすごく嬉しくなりました。




そして
自分の国が頑張ったといえば
先日帰ってきた探査機「はやぶさ」。


はるか遠くの小惑星まで飛び、
そこからサンプルを取って、
先日、はやぶさそのものは燃え尽きました。

サンプルの容器も無事、
発見されたようですね。
(中味はまだ発表されてませんが。
 小惑星の砂、入ってるといいな)


何度も何度もトラブルに見舞われ、
それにそれに対処できるような
「念のため」の「念のため」の「念のため」といった
何重もの対策。



日本の技術力を感じて、
涙が出ました。




私達は
「親を大切にしよう」
「お年寄りを大切にしよう」とか、いいます。


でもなんとなく、
自分の国のことを
あんまり好きと感じてないような気がすることがあります。


他の国に学ぶことも、もちろん多いと思いますが、
私は、自分の国の素敵なところも、
子どもにもっと伝えていくべきなんじゃないかと思っています。



例えば、

全てのものに神様が宿るという、
「八百万の神」という考え方が
とっても好きですし、

それぞれの季節に、
それぞれの言葉、行事があるのも素敵だと思う。

昔よりは治安が悪くなったといっても、
まだ一人で女性が夜道を歩けるし、

外国の方にとって
自動販売機は、信じられない設備なんだそうです。
(外国なら、あっという間に持っていかれちゃうんだそうな)




頑張る日本人が好きだし、
どこか武士道が残っているような日本が好き。



自分の国が好きだと、
その国の人間である、ということが
大きな自信になるんじゃないでしょうか?



他にも

自分の両親だとか、
住んでいる地域だとか、
通っている学校だとか、
そういったものが誇りだと、

自信の一つになります。


日本人にとって
「謙虚」は美徳でもあるけれど、

それは、
自分の所属するものをけなして、
「どうせこの程度だし」と思う、ということではないはず。

自分の土台のいいところ、
探してみるっていうのはどうでしょうか?



今日の提案

自分の両親、学校、地域、国。
いいところを探してみませんか?

そしてぜひ、
子どもにも伝えてもらいたいと思います。

自分の所属するものが誇れると、
自分もなんだか、誇らしくなると思いますよ。  

Posted by まこ at 21:24ハッピーママの作り方