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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

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Posted by チェスト at

2010年08月31日

大切なことに注目する

まき@日本の“食”で健康応援アドバイザーさんが、
こんな記事を書いてらっしゃいました。

今日は野菜の日です♪
http://ameblo.jp/2525maki/entry-10634898072.html



今日8月31日って
「や(8)さ(3)い(1)」で、
野菜の日だったんですね。

いやぁ、知らなかった。



仕事柄、野菜をたっぷり食べる必要性を聞いたり話したりしているんですが、


必要量と言われる量を食べるとなると、
「こんなにたくさん食べられるか~~~~!!!」
というような感じになったりします…。


(でも、やり方によっては
結構あっさり食べられたりするんですけど。
このあたりは多分、まきさんが詳しいです)



まきさんも書いてらっしゃいましたが
しっかり食べるためには

まずは「意識する」ということが必要、
ということです。


うんうん、確かに。


「できないよな~」と思っているうちはなかなかできないけど、
ちょっと意識して、
外食でも野菜の多いものを選んでみたり、

今日の夕食に野菜の副菜が多く入っているものを考えてみたり、

そんなことの積み重ねで、

結局摂取できる野菜の量は
違ってくるように思います。



でもこれ、
食べるものだけの話でない、ような気がしています。


物事でも、
意識するのと意識しないのでは大違い。


例えば、
今回の野菜のように

必要なもの、いいこと、喜ぶようなことを
注意して見ていたら、

それがよく見つかります。


今この瞬間目を閉じて、
「目の前に赤いものがいくつあった?」と聞かれても
一個も思い出せなかったりするのに、

「赤いものを探してください」といえば
ものすごい数のものが見つかったりする、あれと同じですよね。



でもこれ、
怖いこともあって、

嫌な事、変更しないといけないこと、
困ったことに注目していたら
それがまた、よく見つかるんですよね…。

(例えば、子どもや旦那の悪い癖だとか…)




せっかくだから良いことに、
もしくは、
必要なことに注目して
毎日を楽しくしていくのがいいんじゃないかと、思ったりしました。


そしたらきっと、
最初は見つかりもしなかったような「いいこと」や
大変だと思っていたことの「解決法」が
きっと見つかると、思いますよ。



今日の提案

あなたは普段、どんなことに注目していますか?

せっかくなら、
嬉しいことや、
それができたらもっと嬉しくなることに
注目してみませんか?

  

Posted by まこ at 21:25ハッピーママの作り方

2010年08月31日

EC(0歳児トイレ)やってました

トイレトレーニングの話、
とりあえず一段落したところで、

(あとからまた、思い出すかもしれないけれど)


私がやった、ECというものの話も
ぼちぼち書いてみようかと思います。



ECというのは
エリミネーション・コミュニケーションの略ということで、
0歳児トイレというような言い方もします。



どんなに小さい子でも、
排泄はトイレでやるのが気持ちいい、ということで、

赤ちゃんをトイレに連れて行ってあげて、
そこでおトイレをさせて、

できたらものっすごく喜んでみせる。

できなかったらできなくて当たり前。
(だって0歳だもん)


という、
基本お気楽(だと思ってる)なトイレでのコミュニケーションです。



私はムスメが4ヶ月のときにはじめましたが、
首がすわればはじめられる、んだそうです。



ですが
なにしろ「コミュニケーション」なので、

トイレの「トレーニング」ではありません。



利点や欠点、やり方など
そのあたりもだんだん書いていきたいんですが、
今日はちょっと時間切れなので、
また明日に。
(すみません)



ということで、イントロダクションのような記事でした。  

Posted by まこ at 15:36色んな情報

2010年08月31日

トイレトレーニングは夏しかできない?

トイレトレーニングをするにあたって、

「やっぱり夏じゃないと駄目ですか?」
という相談もあったりするんですよね。



結論から言うと、
夏のほうがやりやすい、というのは
確かにあると思います。


理由は、
濡れても洗濯物が乾きやすい、とか、
薄着だから脱がせやすい、とか、
いざとなったら、下半身裸でも大丈夫、とか。


でも、だからと言って、
寒い時期はできない、というわけではありません。




先にも書いたように、
オムツでもトイレトレーニングはできますし、

できるだけ、脱がせやすい服を着させておけばいい。

洗濯物の乾きやすさはどうしようもないけれど、
諦めて(苦笑)まとめて洗濯しちゃうってのも
アリ、ですよね。


何よりトイレトレーニングは(子どもの)タイミング勝負。


「この時期を逃したらまた来年の夏になっちゃうから!」と
慌ててトイレトレーニングをする必要は、ないと思いますよ。


子どものタイミングを待つくらいで♪




長くなりましたが、
次あたりから(多分)我が家のトイレトレーニング(?)のお話、
書いてみようと思います。


生後4ヶ月からはじめたECってやつです。
(あれはトイレトレーニングって言っていいんだろうか?)

  

Posted by まこ at 10:02色んな情報

2010年08月30日

赤ちゃんだけでなく、自分の心ともふれあいを

先週の、怒涛のベビマ週間を通して、
自分が『ベビーマッサージ』を初めとする伝えたいこと、というものを
どんな風に考えているか、ということを

改めて振り返ることになりました。



ベビマというものが、

子どもの成長を促したり、

寝てくれたりするから
ママの育児をちょっと楽に、楽しくしてくれたり、

子どものことをしっかり見られるようになったり、

親子の絆がしっかりできるようになったり、


そんなことが色々、あったりするので
お勧めしていた…のは最初の頃。



気がつけば400人くらいの方にお伝えして、
自分自身も色々なことを考えているうちに、

もっと自分の中で、根本的に
伝えたいことがあることに気がついてきました。




まこ@ベビマ保健師と名乗っているとおり、
私は、「ふれあい」を大切に考えています。


ママと赤ちゃんのふれあい。

それはまず間違いなく、赤ちゃんとママにとって大切なものだし、
上に書いたように、いいことがたくさんあります。



でも、
私の伝えたい「ふれあい」は
ママと赤ちゃんの間だけじゃなくて、

(そして、パパやおじいちゃんおばあちゃんと
 赤ちゃん、というくくりだけでもなくて)


自分自身の心とのふれあい、ということも
あるんじゃないかと思ってきたんです。



ふれあいとは、
温かさを伝え合うこと、というようなことだけでなくて、


触れて、自分からの相手に影響を与えて
相手からの反応を確かめて、
それにまた、反応を返していく、というような

試行錯誤の一種でもあると思っています。




外側である、赤ちゃんや他人に対して
どんなふうにそれをするか、というのがコミュニケーションの基礎。



そして、自分の内側である心に対しても、

自分が、こんな出来事に
どんな気持ちになるのかを考えてみたり、

どうしたら幸せな気持ちになるのか試してみたり、

自分自身がどんな考え方をするのかを探ってみたり、


そういうことで、
自分自身を幸せにする方法を見つけられる人を
たくさん見てきました。




私に相談をしてきてくださって、
喜んできてくださった方々も、

私が少し、背中を押したり、
「こんな考え方もあるよ」というようなことを言ったりはしましたけど、

結局のところ、
自分の中の答えにたどり着いただけ、だと思っています。




だって、
自分の中に納得がいかない言葉は
どんなに言っても
心に響かないし、行動できないですものね。




自分にとって一番いい方法を見つけるためのお手伝い、

たとえるなら、
たくさん物が入った引き出しがあるけど、
取っ手がなくて開けられない、という人に

取っ手をつけてあげられて、
「こんな素敵なものをあなた、持ってますよ~」と気付いてもらえる人に
なりたいと思っています。




今日の提案

あなたは、触れ合ってますか?
あなたのお子さんとも、大切な人とも、
自分の心とも。

ふれあうことできっと、
今まで気付かなかったことに気付いたり、
幸せなへの道を見つけられたりすると、
私は思っています。  

Posted by まこ at 21:22ハッピーママの作り方

2010年08月30日

トイレでウンチができない子

さてさて、
一般的なトイレトレーニングの話で
もう一つ書くのを忘れてました。


それは、
「おしっこはできるのに、
 ウンチができない」
というようなこと。

ウンチって、結構難しかったりするみたいです。

(逆にウンチはできるのに、おしっこはできない、
 という場合もありますがね)




まずは、おしっこの時と同じように、
トイレに誘うところが大事です。


その前に、
ママがトイレのタイミングを
把握することが必要かもしれません。


子どもによって、
毎日何回も出る子もいるし、
数日に一回の子もいます。


ウンチをするようなタイミングで、
(できればすでに力を入れているような時でも?笑)
トイレに誘ってみるのが一番いいです。




また、
おまるだったらそんなことあんまりないんですが、
補助便座の場合は、
足がつかなくってぶらぶらしているから
力が入れにくい、というのもあると思います。


大人でも試してみるとわかるんですが、
足の踏ん張りって、結構大切なんですよね。


そんな場合は、
踏み台を使って、足を乗せる場所を
作ってあげるといいかもしれませんね。

(これも、個人差がありますが。
 足がぶらぶらのままでも平気でできる子もいますよ)




そして何より、
これはどのトイレトレーニングでも同じですが、

一回(たまたまでも)できたときに
ものすごく喜んであげる、というのが
大切だと思っています。


ウンチがトイレに落ちる、というのを
なぜか怖がる子もいるようですし、

一回できてみたら、「それほど怖くなかった」と
わかる場合もあるようです。

(子どもって何にこだわるかわからない…)




「ちょっとでかかったところでトイレに行く」
    ↓
「たまたまうまくいった」
    ↓
「ママが喜んだ。これがいいことなんだ」

というような流れが
理想的だと思うんですが、



逆に、意識しすぎちゃったり、
どうしてもトイレに行くのが怖くなっちゃったり、
(時期も反抗したい時期なんで)ママが言うとおりにしたくなかったり、

というようなことで、

ウンチを我慢しすぎて
逆に、便秘になってしまい、


排便が苦痛になる
   ↓
トイレがいっそういやになる


というような悲しいこともありえます。


時期がくれば、
オムツはきちんと取れるので、

あまり無理をせずに、
「できるようになったらいいね~」と声をかけるくらいでもいいくらいですので

ゆったり待ってあげてくださいね。  

Posted by まこ at 14:00色んな情報

2010年08月29日

自分にOKが出せてますか?

昨日の夜アップしようと思ってたのに、
結局できませんでした~。

なので、
今日はちゃんと、ハッピーママの更新。




子どもがかわいく思えない、
自分は悪い母親だと悩む人と話をしていると、

よく感じる印象があります。


それは、

ママ自身に自信がなかったりして
それを子どもに投影されている感じがする、ということ。



例えば
先日まで、私とスカイプ相談をされていた
「子どものいいところが見つけられない」というママさんがいたんですが、


その方もまた、
「自分なんて、本当にだめなママで、
自分のいいところも見つけられない」
とおっしゃってるんです。



実はそのママさん、
私からみたら、ものすごく魅力的で、
頑張り屋で能力も高い、素敵な人だったんですが、

自分に対してOKが出せないのと同様に、
子どもにもOKが出せない状態だったんですね。



結局その方は、
自分が『母親としての理想像』を高く掲げすぎていることに
気づかれて、

今の自分に「結構頑張ってるじゃん」と言えるようになった頃、

お子さんに対しても「今の状況を喜べる」ようになって、

結果、前よりも子ども自身が
いきいきとしてきた、できることが増えてきた、という
驚くようなお話をされていました。



子どもの問題だと思っていることが、
実は親である自分の問題だったりすることって、
結構あるようです。



私自身も、
『甘えベタ、欲しい物をはっきり言わない』ムスメに
辟易することがあるんですが

それって、まんま私だったりして(苦笑)



子どもの問題、
それはある意味、自分を投影している『鏡』だったりする、かもしれません。



今日の提案

あなたのお子さんに見える「問題点」。
その原因を、子どもだけに探してませんか?

もしかしたらそれ、自分の中に答えがあるのかも。
自分自身にOKが出せたら
状況は変わるかもしれませんよ。  

Posted by まこ at 21:28ハッピーママの作り方

2010年08月28日

トイレトレーニング中は笑顔じゃないとダメ?

トイレトレーニングでの
ママの対応の仕方について。

基本的に、
「失敗しても、笑顔で対応しましょう」
「怒っても意味がありません」
というように言われています。

実際、私もそれに対しては賛成ですけども、

そんなにニコニコばっかりもしてられなかったりする、
という声もわかるように思います(苦笑)


前の記事で書いたけど、
ママの側からしたら理不尽極まりないこともあるし、

ただでさえ忙しかったりするのに、
ニコニコと片付けばかりもできなかったりしますよね。


『笑顔でいないと!と思ってどこかピクピクしちゃう』とか、
『頑張って笑顔でいたのに、
   ストレスが溜まって爆発しちゃった』とか(苦笑)


うんうん。
なりますよね~(泣)。




ちょっと提案なんですけども、
頑張って頑張って、爆発しちゃうよりも、
『笑顔でいないと!』っていう呪縛、なくしちゃうってのはどうでしょう?

子どもがトイレに行ってくれなかったりとか、
ママにとって残念な行動をとった時に、

『そっか、残念』なんて言いつつ、片付けて
ママの悲しいとか苛立つ気持ちも、ちゃんと口に出してしまう、という方法。


いつもいつもニコニコしているんじゃなくて、
できた時はものすごく喜ぶ、
(『褒める』より『喜ぶ』方がいいと思ってます)

できなかった時は残念がる、


そのギャップが、子どものモチベーションをアップさせる、ということも
あると思いますよ。


そもそも、
どんなに頑張って、イライラをかくして表面だけ笑顔の形にしても、
子どもってかなり鋭いんで、
ママの雰囲気を感じ取ってると、私は思います(笑)



もちろん、
普通に笑顔で、子どもの成長を楽しみにできるんだったら、
無理に怒ったり悲しい顔をしたりする必要はないだろうけど、

笑顔の下に、本当は違う表情があるのなら(笑)
それも押さえつけなくても、
ということで。



トイレトレーニングとなると、
ママも力がはいっちゃったり、
親子ともになんだか苦行みたいになっちゃいますが、

ただでさえ、
トイレトレーニングをやることの多い、1歳半から2、3歳くらいまで、なんて、

イヤイヤ期と言われるような、
コミュニケーションなどで悩む時期。

ぜひ、少しでも肩の力を抜いてもらえたらな~と思っています。  

Posted by まこ at 14:30色んな情報

2010年08月28日

トイレトレーニング中、

ママの気持ちの話を書いてます。

そしてもう一つ、
ママがイライラしちゃうことについて。

「トイレトレーニングでは怒っちゃだめですよ」
と言われてるし、

実際、
怒ったところで状況は改善されないと思うんですけども、

いやぁ、イライラしますよね。

例えば、
トイレに行こうって何度も誘っているのに
「ない!」って言い張って、
ギリギリになってから「出る!」と言って、
間に合わなくて子ども自身が怒るとか。

(自分が言ったんじゃないか~!)

例えば、
何度にこやかに「教えてね」と言っても
いつまでもいつまでも、教えてくれないとか。

例えば、
おもらしの気持ち悪さを感じたら教えてくれるかと思うのに、
教えてくれないばかりか
お漏らしの上でびちゃびちゃ遊んでいたりとか。

(ちょっと勘弁してよ~~~!!)

こんな状況を
『ニコニコして見ていろ』というのも結構大変です。
どうしても、『イラっ‼』としてしまう、かも。

このイライラに対処するには、

ちょっとした発想の転換が役にたつ、かもしれません。


まず使える考え方は
『これは、ママ(自分)をバカにしているわけでも
    困らせようとしているわけでもない』
ということ。

大人にとっては
トイレに行くことは当然だし、
それをきちんと管理(?)するのは当たり前だけど、

子どもにとっては
今までトイレなんて行かなくても大丈夫だったわけだし、
排泄物を汚いという意識もなかったりします。
(自分が出したものが汚いとは思わないらしい)

そしてさらに、
『ある程度膀胱におしっこがたまった』という瞬間に
やっと気づく、というような脳の未熟さがありますので、
(ちょっと溜まってる、とかがわからない上に、
  遊びに夢中だったりしたらもう、全然わからない)

「おしっこないよ~」と言った直後に
「漏れる~!!!!」と言うというのも、
十分ありえる、ってことですね。



そういうもんなのね、と思えば
少しは気が楽になって、
成長をにこやかに待ってられる、かもしれません。


どんなにやってもダメだったり、
あまりにもイライラしちゃうんだったら、
『まだ時期が早いのかもしれない』
一回やめちゃってみるのもいいかもしれませんよ。

それくらいの気楽さでどうぞ~。


この記事で書きたかったけど長いなっちゃったんで、

『笑顔じゃないとダメ?』ってはなしは
(多分)午後に書きます。  

Posted by まこ at 10:39色んな情報

2010年08月27日

泣くのも笑うのも感情の解放

私のムスメ、
小さい頃から結構よく泣く子なんですけども、

私はあえて、
泣くことを止めたりすることは(あんまり)ありません。


他の人の迷惑にならない限り、
泣くことは、いいこともあると思っているからです。



先日、それを改めて感じるような
出来事がありました。




眠くて、でも眠りたくなくて、
なんだか機嫌が悪かったところに、
たまたま夫がやったイタズラ(笑)に腹を立て
大泣きしたムスメ。


眠くて、さらに機嫌が悪かった時点でで
『こりゃなだめても泣き止まないな』
と判断しましたんで、

「そっか~、泣きたい気分にもなるよな~」
なんて言いつつ、
とっとと着替えさせてました。


泣きながら、怒りながら
パジャマを着ていたムスメ。

パジャマの片方の穴に
足を両方突っ込んでしまったという
単純なことで、
今度は爆笑のスイッチが入ってしまいました(苦笑)。


その後はもう、
何があってもひたすら笑まくり。



泣いていた子が、いつの間にか笑っている、というのを
目の前で見たのは初めてだったかも。




正直、その感情の起伏に驚いたんですが、

実は泣くのも笑うのも、
「感情を解放している」という面で同じなんじゃなかろうか、という気持ちになりました。



普通、
悲しいから泣くし、
楽しいから笑う、というのが当たり前ですけども、

実は泣く、という行動は、
気持ちを発散させるのに、とっても役立つ行動のようです。


子どもがなんだかイライラしているような頃、
なんだか意味もなく駄々をこねたり
つっかかってきたりするような時は、

心の中に、何か
発散できないものがあったりすることがあるようです。


ひとしきり泣いて、できればその「引っかかっているもの」を吐き出せて
気持ちが落ち着くと、
驚くほど行動が穏やかになったりします。


大人でも実は、そうですよね。
泣くほどはないかもしれないけれど、

誰かに何かイライラしている時に、
その人と腹を割って話ができたりすると、
かなりすっきりしたり。



だから時々、
子どもが大泣きしたら、
「たまにはガス抜きガス抜き♪」と
内心ほくそ笑んでる自分がいたりするんです。


子どもが笑っていると、なんだか安心して、
子どもが泣いていると、なんだか不安になるのが親ですが、

その「泣き」は、ただの感情の解放打と思うと、
泣いてるのを心配しなくてよくなるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう?


もちろん、泣いている子どもを放置する、という話では
ないですけどね。



今日の提案

子どもが泣いていることそのもので、
親が自分自身を責めるのは、やめてみませんか?

それは、あなたを責めている「泣き」ではなく、
ただの感情の解放かもしれませんよ。  

Posted by まこ at 21:39ハッピーママの作り方

2010年08月27日

 ベビマ三昧の1週間でした

今日のお昼、
お役立ち情報が更新できなかったんですが、

とりあえず、活動のご報告を。



今日は蒲生町のzenzaiにてベビーマッサージ。

いやぁ、かわいかったです。


実は、数年前にベビマを伝えさせていただいた方が
二人目(もしくは双子で3人目も)を出産されて、
またマッサージを、とおっしゃってくださったこともあり、

さらにその、
前にマッサージをした子が大きくなって一緒ににきてくれてたりして、

なんだかとっても感慨深いものがありました。

幸せでしたよ~。



しかしまぁ、
今週は日曜のワクワク子どもフェスタから始まり、

火曜日のcafemomoに

水曜日の福山町の育児支援センター、

そして今日の、zenzaiと、


なかなかにベビマ三昧の一週間でした。

移動が長いのは結構大変だったりしますが、
やっぱり赤ちゃんと接しているのは幸せですね。


そして、何より、
ママさん達が色々話していたり、
仲がよくなって行くのをみたりするのもまた、
幸せ気分だったりします。


またどうぞ、よろしくお願いします。




ということで、トイレトレーニングについての記事は
また(多分)明日にアップしますね。

(実家に来ちゃっているので、
   ちょっと難しくならないかとドキドキしていますが。
   …頑張ります)  

Posted by まこ at 19:14講習の様子

2010年08月27日

焦る気持ちもわかるけど、焦らなくていいんです

トイレトレーニング、
結構「方法」とかを書いてきましたが、

トイレトレーニングを始めるための条件

オムツはずし、まずは何からはじめる?

トイレトレーニング、準備するもの

トイレトレーニングの流れ

トレーニングパンツは必須というわけではないかも

後戻りしちゃうのも、よくあることです


(ウンチのトイレトレーニングの話とかあるけど、
 ちょっと待ってくださいね。まだ書けてないんです)


今度はママの気持ちの問題。




というのが、
色々焦る(笑)トイレトレーニング。


他の子がもう外れたとか、
あの子はまだ小さいのにトイレでやってるとか、

そういう話を聞くと、
かなり焦ってきちゃうんですよね。


トイレでできないのは、
ママが放置していると思われるんじゃないかと感じたり、

早くはずれたら
ママのしつけがいい、なんて思われる(んじゃないかと感じる)
のもまた、一つの原因だと思っています。



オムツが外れるかどうかというのは、
前にも書きましたが、

子どもが「オムツをはずせるくらいまで成長しているかどうか」
というような部分がかなり大きいです。


だから、
ママがどんなに頑張っても焦っても、

外れるときは外れるし、
外れないときは、まぁ無理ですよね、というようなくらいで
気楽に考えていいんだと思ってます。。



いや、本当に、
頑張っても無理なときは無理なんですから(笑)。



早くはずせた子は、
多分、ちゃんとそれだけ成長していただけのこと。

ある意味、ラッキーな偶然だと思います。


他の子と比較したりしないで、
どうぞおおらかにかまえてくださいね。

  

Posted by まこ at 10:28色んな情報

2010年08月26日

あなたの夢を追って、ワクワクしませんか?

保健師を目指している学生さんの「のの」さんに
ブログの紹介をしていただきました。
http://ameblo.jp/kamenono2/


保健師という仕事を素敵だとおっしゃってくださったこと、
私の活動を、興味深く見てくださっていること、
なんだかものすごく、嬉しかったりします。



そして、そこのブログの記事で書いていた、
将来の夢、というか展望。


保健師兼ベビマのインストラクターとして、
子育て支援や地域のお年寄りの憩いの場所を提供する、とか。

(これは私もそうですね。
 違うのは、「憩いの場」であるカフェを作っているのが別の人で、
 私は乗っからせてもらっている部分もあるということで)


他の人と組んで、
カウンセリングをやってみたり、

美術的なものをやってみたり、

園芸や鳥やハーブなども絡めてみたりして…。


なんだか
読んでてワクワクしてきちゃいました。


ののさん、本当にありがとうございます。



この方は、保健師という目標も絡めて考えてくださっていましたが、

別に保健師でなくたって、
それぞれのママが(別にママでなくてもいいんだけど)

自分の力、自分の得意分野を生かしていったら
そしてそれがうまく組み合わされて行ったら

どんなに素敵なんだろうと思ったりしています。



夢を見るのは、
学生の特権なんかじゃなくて、

ママだろうとなんだろうと、
夢や目標は持てるし、

実際、活動している人はたくさんいたりします。



自分の夢がなんなのか忘れちゃった、とか、
夢を追いかけるなんて、そんな非効率なこと、とか、

ついつい思っちゃって、

自分の夢を考えることを、
忘れちゃってるんですよね。




でも、
あなたが夢を思い出して、

それがかなったら

きっと、誰かが助かったり喜んだり
するんじゃないかと私は思っているんです。


これもまさに『ハッピーママ』。


ハッピーママのワークブック、第二弾を作っていますが、
実はすでに発売している第一弾

「ママが夢を追うための第一歩を踏み出すには?」
というワークブックだったくらいですもの。


自分が自分らしく生きて、
そして楽しく生きていくこと、

そのすばらしさを思い出してもらえたら、というのも
私の夢の一つです。




今日の提案

あなたの夢は、なんですか?
あなたの夢がかなったら、
どんな人が喜んでくれると思いますか?

自分も夢を見ていいんだということ、
家族のためだけでなく、自分や社会に役立つことを
(やりたいと思ったら)やってもいいんだってこと、
ちょっと考えてみませんか?

意外と、子育てに追われていると
忘れちゃう視点だったりするんです。  

Posted by まこ at 22:00ハッピーママの作り方

2010年08月26日

後戻りしちゃうのも、よくあることです

トイレトレーニングのお話、続けてます。

トイレトレーニングを始めるための条件

オムツはずし、まずは何からはじめる?

トイレトレーニング、準備するもの

トイレトレーニングの流れ

トレーニングパンツは必須というわけではないかも



なかなかスムーズに
トイレトレーニングが進んでいたのに、


急にまた
教えてくれなくなったり、
もらしてしまうようになったりすることがあります。


スムーズにできていたママさんほど、
これにはショック…!


でもこれ、
よくあることなんです。



例えば、
いつもと違うおうちに行って
しばらく紙おむつ生活をしていたために
それが普通になってしまっただとか、

失敗して、
それがショックだっただとか、

外出先のトイレがちょっと怖くて、
トイレに恐怖心を感じてしまったりだとか、

下の子が生まれて
自分のほうを向いて欲しくなったりだとか。



排泄、というのはとってもデリケートな部分ですから
緊張したり、怖がっていたりすると
できなくなることはよくあります。


下の子が生まれたりしたらなおさらかもしれませんね。

「自分を見て!」の
一生懸命のメッセージだったりします。



自分でトイレに行けるようになる頃は
それほど褒められもしなくなっていて(笑)

でも、自分でできなければ
怒られたり、いやな顔をされたりすることはあるかもしれないけど、
「感心をもたれない」よりは
ましなことだったりしますから。



なので、
逆戻りをしてしまう、ということは
本当によくあることなんです。

もちろん、逆戻りしない子もいますけど、
それはそれぞれの個性だったりしますから。



また少しずつ自信がついてきたり、
恐怖心が薄れてきたり、
「お兄ちゃん、お姉ちゃんになりたい」というような気持ちが育ってきたりすれば

ちゃんとトイレでできるようになってきます。


それまでは、気長に待ってあげるというようなスタンスで
どーんと構えてあげるのが
一番いい方法なんじゃないかと思います。


でも、焦りますよね。
いつまでも汚されるのも、かなりしんどいかもしれません。


どうしてもママがしんどいその時は、
一時的にオムツに戻しちゃってもいいくらいです。

ママの精神状態は
かなり子どもに影響しますからね。

ママがお気楽でいられるなら、
むしろオムツはずしを一回忘れるくらいの気持ちになっても大丈夫。



「ここまで頑張ったのに…!」と
残念になる気持ちもよくわかりますが、

大丈夫、これもまた一つの
成長段階。


子どもの成長は、
三歩進んで二歩(一見)下がる
というのがよくありますが、

下がって見えるそれ自体も、
子どもが色々学んでいく、乗り越えていく一つの段階ですから、

どうぞ見守ってあげてくださいませ。

  

Posted by まこ at 15:39色んな情報

2010年08月26日

本日メルマガを更新します

昨日できなかった
メルマガを更新しなければ…!と思いつつ、
今日の更新そのものも遅くなっちゃいました。

すみません~。

でもでも、
予定通り、いきますよ。


 ●○●○─────────────────────○●○●
 | お昼はまだまだ暑いですが、
 | 朝晩は少しずつ、涼しくもなってきました。
 | こんな時期から気になるのは「夏の疲れ」
 | 急に発熱したり、体調を崩したりする人もいるようです。
 | 熱を出すくらいだったらまだましだけど、(それも大変だけど)
 | 心配なのは、熱性けいれん。
 | 熱性けいれんが起こったときの対処法、覚えてますか?
 ●○●○─────────────────────○●○●

念のため、復習しておくと安心だと思います~。

(もちろん、起こらないのが一番いいんですけどね)


よろしければ、
ぜひ読んでくださいね。


メルマガは、今日の9時ごろ(?)
配信予定です。



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Posted by まこ at 11:13メルマガ

2010年08月25日

女性は家庭の太陽

今日は一日、
よく走り回りました~。


今日受けちゃってた仕事が
午前と午後で、かなり離れた場所になっていて、


午前中に山を上がって(笑)
ベビーマッサージ。

午後には他の山に上がって
お年寄り向けの健康相談。



対象の年齢も70以上違い、
移動時間もかなり長い、という
不思議な一日になりました。




どっちも結構楽しかったんですけども、
今日のハッピーママは、
午後のお仕事で聞いた、とある女性のことのお話。




去年まで旦那様の介護をしていて、
なかなか外にも出られなかったというその方。

聞けばなんと、70前だというのに
30年以上も旦那様を介護していたとのこと。


つまり、30代の頃から
ず~~~~~っと、家で介護をしていたことになります。


介護の支援として、
何か利用できたらよかったんじゃないかとか、
思うところもあったりするのですが、

(でも当時は介護保険もなかったよね)


純粋に、
自分だったら、できるだろうかと
スタッフ一同、自分に問いかけてしまいました。



でも、その方のすごいところは、
全然気負うことも、大変そうなところもないんです。

昔から知っている人の話を聞いたら、
そんな状況でもいつも前向きで、
楽しそうにしていたとのこと。


人には見えないところで
実は葛藤があったりイライラしたり、ということもあっただろうけど、

この方に看取られた旦那様は
本当に幸せだったろうなと、しみじみ思いました。



「女性は太陽じゃないとだめってのは本当だね」
とつぶやいた、スタッフの声が
なんだか耳から離れません。





女性が家庭の中で
太陽のような存在になる、というのは、

本当に大切なことなんじゃないかと思います。


でもこれは、
家事に育児に、PTAに嫁姑に近所づきあいに
大変なママに
もっと頑張れ、ということではなく、

周りを焼き尽くすくらい、
がんがんパワーを出せ、ということでもなく(笑)

ママ自身が先頭に立って、
子ども(もしくは旦那様)を導いていくということでもなく、


ただそこで
本人も元気に、幸せにすごして、

周りの人が『自分で』幸せになっていけるように
明るく照らす、ということなんじゃないかと思うんです。


ママが幸せそうだったら、
大変なときでも
なんだか家庭がどっしりと落ち着く気がするんですよね。



ママが太陽であるために、
何が必要なのか。

それは、人によって違うのかもしれないけれど、
(私にとっては、ママ自身が、気持ちの安らぎと成長の実感を
 もてることだと思うけど)

どうか、家庭の中で太陽になれるママが
たくさん増えるといいなと改めて思う、
今日だったのでした。



今日の提案

あなたは、家庭の中でどんな存在ですか?
太陽のような存在になりたいと思っていますか?

もしそうであるのなら、
どうか、あなた自身が素敵に輝いてください。

そのために何が必要か、
考えてみるといいかもしれませんよ。  

Posted by まこ at 22:08ハッピーママの作り方

2010年08月25日

トレーニングパンツは必須というわけではないかも

前の記事で、

トイレで出せて、大げさなくらい喜んだら
第一段階クリア

と書きました。


…が、
これであとはスムーズにいくかというと、
そうじゃないことが多いっていうか、
まぁ、まずそんなことはないですね(苦笑)


だから、
「一回できたのに、後はできなかった」とかいって、
落ち込まないようにしてください。



「トイレに行って、うまくおしっこができたら
 ママが喜んで嬉しくなる」
「トイレに行ってできたら気持ちがよくなる」

という、嬉しい気持ちから訴える反面、


トレーニングパンツをはかせて
(人によっては布パンツを履かせたり
 何も履かない状態にする方も)

「もらしちゃったら濡れて気持ちが悪い」
ということを気付かせるのも
またよくある方法です。



でもまぁ、
トイレトレーニングといえばトレーニングパンツや布オムツ、
ということで

一般的になっているんですが、


絶対に使わなければならない、
というものでもないのかもしれません。



「足まで濡れて気持ちが悪い」という感覚を
子ども本人に感じさせることで
「やっぱりトイレに行こう」という気持ちが
起こりやすいのも確かだとは思いますが


あちこち汚れてしまって、
ママさんがイライラしたり、

たくさんのパンツ、トレーニングパンツを前に
忙しさが増して泣きたくなるくらいなら
(トレーニングパンツって、乾きにくいんですよね)

紙おむつをつけながらやってみるのも
一つの手かと。



要はトイレに行って、
きちんと排泄する気持ちよさがわかればいいわけですから、

そのあたり、柔軟に
考えてもいいと思いますよ。  

Posted by まこ at 16:28色んな情報

2010年08月25日

トイレトレーニングの流れ

トイレトレーニングのお話を
続けて書いています。


色々な準備ができて、
(なし崩しに突入しちゃっても
 大丈夫なこともあるけど・笑)


じゃあ今度は何をしようかな、というと、

まずはトイレに誘う、というところから
始まると思います。



一般的な流れとして

トイレに誘う
  ↓
トイレに座らせて、排泄をさせてみる
  ↓
できたらものすごく褒めて、
「これができたらすごいんだ」
「喜ばれるんだ」
と実感させる
  ↓
繰り返すことで、
教えてくれるのを促す


というような感じになると思うんですが、


まずこの「誘う」が難しい。



トイレに行きたくもないのに、
トイレに連れて行かれて

出るまでそこに監禁(笑)されるのは
ひたすら恐怖しかなかったりします。



トイレに行きたそうだな、というようなタイミングで
連れて行ってあげるのがベストです。

もじもじし始めたり、
前を押さえたり、
そういう時は、おしっこサインですよね。


また、
朝おきてすぐは出る確率が高いので、
とりあえず座らせてみる、というのもいいかもしれません。




まずは、「出す」感覚を
本人にわかってもらうことが大切ですから、

一度、トイレで出せて、
それを大げさなくらい喜んであげられたら
第一段階クリアです。





どうしてもトイレで出なかった、という
ママさんのお話をご紹介。


おしっこもたまっているのに、
ウンチもしたいはずなのに、
どうしても補助便座やおまるでは
やってくれない、という子どもさんがいたそうです。


子ども本人が
どうやらトイレはオムツでするもの、と思い込んでいたらしくって
我慢しちゃってたみたいなんですね。

膀胱炎になるんじゃないかしら、
便秘になっちゃうんじゃないかしらと悩まれて、
結局トイレトレーニングもやったりやらなかったりしてたらしいんですが、

ある時思いついて、
補助便座に座らせているときにお茶を飲ませたんだそうです。


すると、反射的におしっこが出てしまって。


それを見たママが
「やったね、できたね♪」と
かなり喜んだのを見て、

やっと「そういうことか!」と理解してくれたとのこと。


確かに、
言葉がまだ完全に伝わってない子に
「ここでおしっこをするんだよ」と言っても
なかなかわからなかったりするんですよね。



行動(反射的にでも、たまたまでも)
  ↓
嬉しい結果(ママが喜ぶ。自分もすっきり、きもちいい)
  ↓
やってみようという気持ちが沸く


という流れがありますから、

どうやったら
子どもが自分からやりたいと思えるようになるか、
試してみてくださいね。  

Posted by まこ at 10:28色んな情報

2010年08月25日

メルマガ延期とベビマのお知らせ

今日は水曜日。
メルマガの配信曜日…なんですが、

今日のお仕事、めっちゃ多忙でして…。

ちょっと、延期したいと思います。

(今日のお仕事、
 朝から1時間近くかけて山の上まで移動して、
 午前中ベビマ、
 お昼にはまた、違う山まで1時間以上かけて移動して
 そこでお仕事なのです…)


明日には書けると思います。
すみません~。



そして、
これだけの告知だとちょっと寂しいので、
ついでに金曜の告知も。


前にも書きましたが
今度の金曜に
蒲生町のzenzaiにて

ベビーマッサージをしにいきます。


zenzaiのほうで、
素敵なチラシを作ってくださってました。
http://kamousarouzenzai.blog45.fc2.com/blog-entry-214.html

(ううむ、やっぱり絵心がある人のチラシは違う。
 …旦那様は、名のある画家さんだし…)


多分まだ余裕あると思います。
良かったらぜひ、癒されにきてくださいね。


あの空間だけでもなんか幸せになりますよ。
(疲れたときは家族みんな行きたくなる場所だったりします)


以下告知。

■ 日時:8月27日(金) 10:30~11:30

■ 場所: 蒲生茶廊 zenzai
(蒲生町上久徳2425)

■ 料金:800円(オイル5cc込み)

■ 持ってくるもの
   バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
   着替え、オムツ
   赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)

■ 申し込み・問い合わせはtel 0995-52-1164 (zenzai)まで



zenzaiのブログhttp://kamousarouzenzai.blog45.fc2.com/

駐車場はあるんですが、
数が少ないですので、
できるだけ、乗り合わせもしくは徒歩でおいでくださいませ。





オムツはずしのお話、
今日も書きますよ。

予約投稿をしておきます。

10時半と14時半更新予定です♪  

Posted by まこ at 08:00

2010年08月24日

素敵な育児、素敵な生き方を

今日は、
午前にベビマサークル、
午後に育児相談。

明日は午前に育児支援センターでベビマ、
午後もまたお仕事(これはお年寄り対象だけど)


なんだか仕事三昧、
主に赤ちゃん相手でなかなか幸せな仕事ばかりです。




いろんなママと会って、
いろんな悩みを聞いていて、

「本当にちょっとしたことなんだけど、
 ものすごーく悩むし、苦しむし、
 大変なんだよな~」と改めて感じてしまいました。

(自分自身も結構そうだったので)




そんな中、
またもや嬉しいメールをいただきました。

今日もちょっと、紹介を。
(長いですが、
 なんだかとても嬉しかったので、
 ご本人に許可をいただいて、そのまま載せさせていただきます)




1ヶ月間のサポートメールありがとうございました。
このメールのおかげで、飽き症の私も続けることができました。
(・・・とはいうものの、なかなか毎日はできなかったのですが・・・)

1ヶ月ベビマをしてみて
">『本当にこの子が大好き!!』と強く思うようになりました。

出産直後は、以前メールでもお話したように
本当によく泣く子で、一日中ぐずってなかなか寝ない子でした。

私も子供と一緒に『なんで泣いてるのよー』とよく泣いていました。
時には、思ってはいけないんですが、抱っこ中に
この手を離して私もラクになりたい・・・と思うほど追いつめられていました。



そんな時に出会ったマコさんのブログ、そしてベビーマッサージ。

『よく寝るようになる』という言葉だけが当時の私の救いでした。

ベビマを早く始めたかったのですが、飽き症な性格上
マニュアルを購入しても続けられるか心配で、
一度近くで開催しているベビマ体験に参加しました。

始まりの歌を歌って、服を脱がせて、
初めてオイルをつけて子供の体を触った時に
『アーアー』と何とも言えない気持ちよさそうな声をあげました。

その声が忘れられず、
『この子がこんなに気持ちよさそうにするなら、
マニュアルを購入して自宅でもやってあげたい!!』
と強く思い購入に至りました。


始めた頃は、あまり反応はなかったのですが、
マッサージを繰り返し、手順に慣れてきた頃にマニュアルを見ず
子供の顔を見ながらマッサージをするとニコニコ笑うようになりました。

笑顔で接していると子供との距離が近くなってきたように感じました。


そして私自身にも少し心の余裕ができ、
以前は子供が泣くのが辛くてしかたなかったのに、
落ち着いて、笑顔で接することができるようになりました。

私が笑うと子供も笑う。 
この笑顔の連鎖で子育てに自信が持てるようになりました。


きっとベビマが私を母親として成長させてくれたと思います!!


これからもベビマを通じて
サポートメールでも言われていたように
承認・共感・褒める(最近のブログでも書かれてますよね!)
そしてより深い信頼関係を築いていきたいと思います。


マコさんに出会えて、
ベビマを始めることができて、
私も子供も本当に幸せです!!
ありがとうございました!!





Sさん、
本当に嬉しいメールをありがとうございますっ!!!


一番最初、メールをいただいたときに、
なんだか切羽詰った感じを受けていて、

力になりたい。でもできるだろうかと
実は不安を感じたりしていました。


でも、
Sさんは、自分と赤ちゃんをしっかり見つめることで、
自ら答えを見つけてくれていますね。



ママとして自信が持てていることや、
赤ちゃんが余裕を持って育っていけること、

こんなに嬉しいことはありません。




本当に大変な時期って、
ほんの小さなことにいっぱいいっぱいになってしまって、

「自分の何が悪いんだろう」
「なんでこんな子どもなんだろう」
なんて

袋小路に迷い込んでしまったりします。



でも、
ちょっと離れたところから見てみたり、
ちょっと冷静になってみたりすると、

本当に些細な「揺れ」だったりするんですよね。



でも、
(私自身もまだまだですが)
子どもを産んだからって、ママとして完全になれるわけじゃありません。


悩みつつ、
試行錯誤しつつ、
自分なりの答えにたどり着くことができたら、
それが素敵なことなんだと私は思っています。



冷静になるコツは
多分、
「自分と目の前のものをじっくり見ること」


そして、
「必要なら他の人からの視点も
ちょっともらえること」、かもしれませんね。


自分なりの育児、は
自分なりの生き方、でもあると思います。


どうか、
あなたなりの素敵な場所へ、
たどり着いてくださいね。



今日の提案

あなたはどんな風に育児をしていますか。
自信満々で育児をしなきゃいけない、わけじゃないけれど、
もし小さなことで迷うことがあるのだったら、

目の前の出来事をよくよく見てみてください。

その悩み、
実は時間が経てばただの笑い話になること、
かもしれませんよ。




文中で紹介したベビマのマニュアルについての記事は
こちらからどうぞ。



















赤ちゃんともっとふれあいたくなるABC
←紹介記事に飛びます

  

Posted by まこ at 21:42ハッピーママの作り方

2010年08月24日

トイレトレーニング、準備するもの

トイレトレーニングをするんだったら、
おまるとか、補助便座を準備したほうがいいと思っています。


トイレにそのまま座らせる、という手もあるんですが
赤ちゃんのお尻がはまっちゃって、

それ以来、恐怖感を感じてしまうようになった、

という例もあるからです。



じゃあおまると補助便座のどっちがいいのか、というと、
これまた、「お好みで」という感じかしら(苦笑)。




おまるだと、どこでも置けるという利点があります。

トイレまで遠かったりすれば
トイレに行きたくなってから走っても(笑)
たどり着くまでに間に合わなかった、ということもありえますし、

時期的に、寒かったり暑かったりすれば
トイレに長時間居るのが辛かったりもするでしょう。


そういう意味で、
おまるを置いておくのは
便利だと思います。


また、
足がきちんと届きますので、
うまいこと踏ん張れる、というのも利点です。


ただ、ちょっと注意をしておいたほうがいいのは、
おまるを置く場所を一定にしておいたほうがいい、ということと、

遊び道具にはしない、ということ。


気に入ってもらえるのはいいんですが、
それが遊び道具になってしまうと、
トイレと結びつかなくなってしまいますからね。




そして、
どうしても遊んでしまうときなどにもお勧めなのが
補助便座です。


他にももちろん利点があって、

後処理がものすごく楽、だったり、
トイレの上にのっけるだけでそれほど難しくなかったり、
トイレへの移行が楽チンだったりするのがあります。


こっちの問題点は、
足がぶらぶらして届かないんで、踏ん張りがきかないとか、
(握り棒がついているタイプもあるので
 それを握って踏ん張る子もいるようです。
 うちは結局ないやつでやりましたが)

そんなあたりかな。





ご家庭の事情で、
どっちでもいいと思います。


自分は、おまるが面倒だったので、
(補助便座がものすごく安かったのもあり)
最初から補助便座だったんですけども(笑)

(とりあえず安いのでやってみて、
 駄目だったら高いのを買ってみようと思ってた)



色々見てみると面白いですよ。
お店で見てみてくださいね。
  

Posted by まこ at 17:02色んな情報